FANDOM



エクセルシオン』(Excelcion) は、バミューダ系の第1惑星。極寒の惑星で、各地に危険な原始生物が生息している。天然資源が豊富に存在することから、かつて銀河連邦はこの星で採掘活動を行なっていた。

解説

バミューダ系の第1惑星。青色の地表に覆われた星系内で最も大きな惑星であり、墜落した巨大隕石の衝突により寒冷化が進み、惑星内は極寒の環境となっている。銀河連邦が発見した無人の惑星で、地下資源が豊富に採掘できることから、惑星内に多数の施設を建設して様々な活動を行っていたが、隕石によって引き起こされた急速な寒冷化によってアクシデントが多発するようになったため、施設を放棄して開発事業から撤退していた。

歴史

前史

エクセルシオンに多数存在する天然資源に目をつけた銀河連邦は、鉱山基地などの採掘施設を多数建設し、鉱物資源の採掘を積極的に行っていた。また、惑星各地に銀河連邦軍の基地や訓練場などの軍施設、極地にはアイスビーストなどの危険な原始生物についての研究を行う生物研究所などが設置されており、エクセルシオンは銀河連邦の勢力圏内の惑星として正常に機能していた。

巨大隕石の衝突

フェデレーションフォース結成の約20年前、外宇宙から飛来した巨大隕石がエクセルシオンに衝突。この影響によりエクセルシオンは氷河期に突入し、惑星環境が劇的に変化することとなった。寒冷化の影響はすさまじく、気温の低下によって訓練用タレットが凍り付いて使用不能になるといった被害が多発し、度重なる天候不良により物資の運搬にも支障をきたすようになるなど、数多くの問題を抱えることになった。
さらに惑星の寒冷化に伴い、極地に生息していた原始生物が生息域を拡大。地中を掘り進める性質を持つアイスホッパーなどの生物が地下から侵入し、連邦施設内に出没するようになった。これらの生物は攻撃的な性質を持つものが多く、施設内でも様々な被害が発生するようになった。これらの被害を受けて、施設の防衛ゲートを強化したり、物資運搬用トロッコに生物を排除するための兵装を追加するなどの対策をとったものの、原始生物による被害は拡大する一方であった。
銀河連邦はついにエクセルシオンでの活動を完全に停止することを決定。惑星の各地に存在する連邦直営施設を放棄し、エクセルシオンを後にしたのだった。

フェデレーションフォースの活躍

時は流れ、銀河連邦は宇宙にはびこる犯罪者集団組織スペースパイレーツフェイゾンをめぐる戦闘を繰り広げていた。サムス・アランの活躍によってこの戦いは一応の終結をみたが、宇宙の平和を脅かすパイレーツの脅威を完全に拭い去るまでには至っていなかった。銀河連邦は、対パイレーツ戦において圧倒的な戦力を確保することを目的とした極秘オペレーション『ゴーレム』を発令。大型バトルアーマー『メック』を開発し、同時にメックのパイロットになるための過酷な訓練に耐え抜いた、選りすぐりの兵士を集めた精鋭部隊『フェデレーションフォース』が組織された。
新型兵器であるメックを実戦投入するにあたり、フェデレーションフォースに初めて与えられた任務は、エクセルシオンの連邦軍基地跡に大量発生している原始生物の駆除であった。メックの高い戦闘能力をもってすれば、凶暴な原始生物を容易に排除することが期待され、連邦軍基地の再建に向けての大きな一歩に繋がると連邦本部は確信したのである。任務地に赴いたメック小隊は基地跡に大量発生していたアイスホッパーの排除、およびその発生源であるホッパーネストの破壊に成功し、見事任務を達成したのだった。
その後もフェデレーションフォースは、エクセルシオンの各地で様々なミッションを遂行した。アイスビーストの捕獲、地底湖で消息を絶った調査隊の捜索、液体資源サンプルを内包したリカバリーポッドの回収、不時着した情報調査艦ダイダロスの機密データの取得、パイレーツから奪取した未知の鉱石の運搬、トランスファーデバイスの破壊など、ミッションの内容は多岐にわたる。エクセルシオンに出没するパイレーツ部隊の殲滅、およびバミューダ系の付近に建造されていた大量破壊兵器ドゥームアイの破壊に成功した連邦は、惑星上に存在する各施設を復旧させ、エクセルシオンでの活動を再開したものと推測される。

環境

巨大隕石衝突の影響により寒冷化が進行し、惑星全体が極寒の地となっている。気温は常に氷点下を維持しているようで、銀河連邦施設内の訓練用タレットが凍り付くほどの低温環境となっている。常に雪が降り続いており、地上の大半は雪や氷で覆われている。
雪に覆われた岩山や切り立った崖、純粋な氷塊や凍り付いた地面などが惑星の大半を占めており、過去に銀河連邦が放棄した施設やスペースパイレーツの実験施設、トランスファーデバイスなどの人工建造物が散見される。

クリーチャー

原生生物

エクセルシオンの原生生物は気性が荒く、攻撃的かつ危険性の高い生物が多い。これらの生物はかつて惑星の極地にしか生息していなかったが、巨大隕石の衝突による惑星の寒冷化に伴い、惑星全土にまで生息域を拡大していった。原生生物の大半は寒冷環境に適応した生物であるため、ファイアショットのような火炎系のダメージを与える武器が特に有効。

パイレーツ系

オフィシャルデータ

公式サイト

バミューダ系の第一惑星。
天然資源が豊富で、銀河連邦はかつて採掘活動も行っていた。
しかし、約20年前の巨大隕石の衝突によって極寒の地となってしまっている。
この星には放棄された銀河連邦の基地もあり、再建を試みている。

メトロイドプライム フェデレーションフォース 公式サイト


登場作品

ギャラリー

メトロイドシリーズの天体・人工天体一覧
FS-176系 FS-176 | ゼーベス | ターロンⅣ | オーマインⅡ | ビリウム | ツインタブラ
ダーシャ星系 エーテル | ダークエーテル
テルリアン系 ノリオン | ブリオ | エリシア
ガフラー系
ボルトリック系 ウルトラガス
テトラ銀河系
(アレンビッククラスター)
アリノス | アークテラ | セレスステーション | ベスパー防衛基地 | オブリエット(虚空)
バミューダ系 エクセルシオン | バイオン | タルバニア
人工施設 スペースコロニー | BIOLOGIC宇宙生物研究所 | ボトルシップ
エクストリーム銀河 アウツーロ | マール
その他 SR388 | フェイザ | コロニー K-2L | ヴォー | ベスⅢ | フィリジス | アリエスⅢ | ウォタンVII | ジョビアXII | ナイシー | ジグラード | ジャモル | リベルデ | ディグレイド | サカード星域 | ジャスダム
メトロイドシリーズのエリア一覧
メトロイド ブリンスタ | ノルフェア | 小ボスの部屋Ⅰ | 小ボスの部屋Ⅱ | ツーリアン
/ サムスリターンズ 地表 | エリア1 | エリア2 | エリア3 | エリア4 | エリア5 | エリア6 | エリア7 | エリア8
スーパーメトロイド スペースコロニー | クレテリア | ブリンスタ | ノルフェア | 難破船 | マリーディア | ツーリアン 
フュージョン メインデッキ | セクター1 SRX | セクター2 TRO | セクター3 PYR | セクター4 AQA | セクター5 ARC | セクター6 NOC | シークレットラボ 
ゼロミッション ブリンスタ | ノルフェア | クレテリア | クレイド | リドリー | ツーリアン | チョウゾディア 
Other M メインセクター | バイオスフィア | クライオスフィア | パイロスフィア 
プライム フリゲートオルフェオン | ターロンオーバーワールド | チョウゾルーインズ | ラヴァケイブス | アイスバレイ | フェイゾンマインズ | インパクトクレーター
ダークエコーズ 審判の門ルミナセウス | ルミナス大聖堂 | 砂と荒廃の地アーゴン | 水底に眠る神殿トーバス | 聖なる浮遊要塞ホレイト | 闇のルミナセウス | 闇のアーゴン | 闇のトーバス | 闇のホレイト | 暗黒の大空聖堂
ハンターズ セレスステーション | アリノス | ベスパー防衛基地 | アークテラ | オブリエット
コラプション 銀河連邦旗艦オリンパス | ノリオン | ブリオ | エリシア | ウルトラガス | 銀河連邦戦艦ヴァルハラ | フェイザ
フェデレーションフォース エクセルシオン | バイオン | タルバニア | ドゥームアイ