『キーキーパー』(Flying Ing Cache) は、イングの浮遊型物資保管生物。『ダークエコーズ』本編終盤の重要アイテム、大空聖堂キーを隠匿している。通常時は不可視となっている。
解説[]
イングの浮遊型物資保管生物。体内に物資を飲み込み保管する性質を持つ浮遊型生物であり、イングにより物資貯蔵用として調教・飼育された。
攻撃能力を持たないが、非視覚化能力により通常時は可視光で視認することはできず、ダークバイザーでのみ補足することができる。ダメージを与えると非視覚化が解除され可視光でも視認可能となる。
作中終盤の重要アイテム「大空聖堂キー」を体内に格納しており、ダークエーテルの各地に全9体存在し、それぞれが一つずつキーを隠匿している。
ゲーム最終盤では、このキーキーパーを探してキーを集め、暗黒の大空聖堂に入ることが目的になる。キーキーパーの位置は、大空聖堂ゲートウェイの柱にあるホログラムをスキャンすることでヒントが得られ、ログブックにも追加される。
オフィシャルデータ[]
ログブック[]
キーキーパー
メトロイドプライム2 ダークエコーズ
スキャン
有機形態:キーキーパー
イングの浮遊型物資保管生物です。
体内に物資を飲み込み、保管する性質を持つ浮遊型生物です。自身を非視覚化する特殊能力を確認。
ログブック
体内に物資を飲み込み、保管する性質を持つ浮遊型生物。 攻撃性はありませんが、自身を非視覚化する特殊能力を有します。 飲み込まれた物資を取り出すには、生物自体を殺す以外方法はありません。
書籍[]
キーキーパー
体内に大空聖堂キーを補完しているポッドの一種。最初はダークバイザーでしか視認できないが、ある程度ダメージを与えると、他のバイザーでも見えるようになる。任天堂公式ガイドブック メトロイドプライム2 ダークエコーズ