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2017年7月18日 (火) 08:48時点における版
テンプレート:インフォボックス/クリーチャー『クロコマイアー』(Crocomire) は、ノルフェアに生息する生物である。
概要
クロコマイアーは、惑星ゼーベスのノルフェアに生息する巨大生物である。片側に4つ、合計8つの眼球を持つ爬虫類に似た生物であり、2本の腕と4本の脚を持つ。粘液質の皮膚により通常の攻撃は通用しない。口の中が唯一の弱点であり、スーパーミサイル、ミサイルやチャージビームを当てると怯んで後退する。
対峙する場所は細長い通路となっており、クロコマイアーは徐々にサムスに迫ってくる。サムスの後はトゲのある壁となっており、攻撃を仕掛けなければ追いやられてしまう。前進する以外にも、爪で引っ掻いたり口からエネルギー弾を発射して攻撃してくる。発射してくるエネルギー弾は破壊することができ、アイテムを補充できる。口の中に攻撃を当てることで後退させて背後にある橋まで追い詰めると、橋がクロコマイアーの重みで崩れ、酸の池に沈み倒すことができる。酸の池に落とした後にトゲの壁の方に向かうと、骨のみになったクロコマイアーがトゲの壁を破壊して現れるが、直後に崩れ落ちて戦闘にはならない。
オフィシャルデータ
取扱説明書
粘液質の皮膚を持ち、口から無数のエネルギー弾を発射する。攻撃を受けると、ますます怒り出す。
スーパーメトロイド 取扱説明書
書籍
なぜ倒れないのか?わからない。もてるかぎりのスーパーミサイルも、腕が痛くなるまで発射したミサイルも、こいつにはきかないのか。悲鳴をあげながら、なおもせまってくるクロコマイアー。あとがない。背中に針の壁を感じる。なにかの力を借りなければ、こいつを倒せないというのか!
たとえ千発のスーパーミサイルを射ったとしても、クロコマイアーは殺せない。では、どうやればたおせるのか。答はひとつ。塩酸池の中にたたきこむ。これしかない。クレイド同様、こいつの弱点は口だ。しかし、口を射っているだけでは倒せない。もたもたしていると、前進をつづけ、サムスを背後の針の壁に押しつけることだろう。
こいつは一定のパターンで口を開ける。開けたらすぐに攻撃だ。スーパーミサイル、ミサイル、チャージビーム。このどれでもいい。肝心なのは、攻撃の手を休めないこと。攻撃を受けるたびに、敵は後退していく。体重をささえきれずにフロアが壊れ、こいつが塩酸池の中に落ちるまで、この攻撃を続けろ。スーパーメトロイド サムス・アランの2時間59分
クロコマイアー / ノルフェア / 体長: 約12フィート
最大の特徴は、進化の過程で視覚が発達しなかったことで、代わりに頭部のソナーによって外敵を察知するようになった。光の少ない地中に順応した結果と考えられる[1]。また、高熱帯に生息するため、沸点の高いゲル状の皮膚組織を持ち、体内の臓器も粘性の高い物質で構成されている。ゲーム・オン! 1994年5月号 スーパーメトロイド特集 THE BIOLOGY OF ALIENS
登場作品
豆知識
- 『メトロイド ゼロミッション』では、ボスクリーチャーとしてクロコマイアーが登場する予定だった。グラフィックまで用意されていたものの、事情により不採用に終わってしまったらしい。
- 『メトロイドプライム3 コラプション』などの開発に携わったSammy Hallが、クロコマイアーのスケッチを残している。
- 『スーパーメトロイド』では、クロコマイアーを小さくしたような外見を持つクリーチャーが登場する予定だった。『Stoke』という仮名称と共にグラフィックデータまで用意されていたが、こちらも事情により不採用に終わっている。
ギャラリー
脚注
- ↑ 原文の誤字を訂正。
テンプレート:クリーチャー/スーパー