クロークドトゥルーパー

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クロークドトゥルーパー
基本情報
英語名	Cloaked Trooper
出現地	タルバニア ドゥームアイ
特徴	パイレーツ突撃兵 両腕にブレードを装備 光学迷彩で姿を消す
攻撃	斬撃 突き刺し
弱点	フリーズショット デコイ
登場作品	メトロイドプライム フェデレーションフォース

『クロークドトゥルーパー』(Cloaked Trooper) は、エリートトゥルーパーの亜種。カモフラージュ技術を応用した光学迷彩で姿を消すことが可能。

解説

白兵戦に特化したスペースパイレーツの上位突撃兵「エリートトゥルーパー」の亜種。高度な光学迷彩で姿を消すことが可能で、ステルス行動中の個体は肉眼で視認することができない。

攻撃値・耐久値等のステータスや、ブレードの斬撃・刺突による近接攻撃を用いる点は、エリートと共通している。射撃武器を使用しないのは、所在位置の特定を困難にするためか、ステルス状態を維持するため (シャドウパイレーツと同様の理由) と推測される。

M13: 秘密技術奪取で初登場。研究データが保管されたデータユニットの奪取を阻止するため、ユニット輸送中のメック達を追跡・襲撃する。際限なく出現する上、姿が見えないため対処が難しい。フリーズショットで動きを止めたり、デコイを設置して注意を引き付けることで、安全にデータユニットを輸送できる。

任務達成後、奪取したデータユニットを銀河連邦が解析したところ、パイレーツ達がカモフラージュ技術の研究を行っていた事実が判明。その研究成果を兵士に適用した結果、クロークドトゥルーパーが生み出されたことが劇中で示唆されている。

登場作品

• メトロイドプライム フェデレーションフォース
  • M13: 秘密技術奪取
  • M22: 最終決戦

関連項目

• エリートトゥルーパー - 下位互換種。
• シャドウパイレーツ - 『プライム』に登場。特殊透過スクリーンで姿を消す。
• ダークコマンド - 『ダークエコーズ』に登場。位相変位能力で透明になる。