『グラップルガーディアン』(Grapple Guardian)はスティーラーイングの一種。
解説
サムスから能力を奪ったウォリアーイングの一匹、グラップリングビームを奪ったイングがグランチュラーをスナッチしたものがグラップルガーディアンである。大型化し、複数あったグランチュラーの眼はウォリアーイングのようにひとつになり、頭部の角がより鋭く青くなっている。この角からグラップリングビームを発射し捕食活動に利用している。後背部以外は硬く、ダメージを与えられない。眼部も強度は高いが敏感になっており、攻撃を与え続けると混乱する。
戦闘
攻撃手段
- 突進
- サムスに突進するように近づき、角で攻撃してくる。近づくと誘発しやすい
- グラップリングビーム
- 頭の角から直線状にグラップリングビームを放つ
通常時は眼部にパワービームやライトビームを何度も当てると、混乱状態に陥る。混乱状態になるとグラップリングビームを数発放つ。このグラップリングビームをセーフゾーンを発生させている柱に当てさせると、しばらくの間動きを止めることができる(柱が発光しているときに限る)。この時サイドステップで背中に回り込むと攻撃を当てやすい。一定以上ダメージを与えると背中の外皮が剥がれる。
オフィシャルぎゃらりーデータ
ログブック
グラップルガーディアン
メトロイドプライム2 ダークエコーズ
スキャン
強化変異形態:グラップルガーディアン
ダーククリーチャーの変異型。グラップリングビームを使用して相手を捕獲します。眼部、背部に弱点を感知。
ログブック
グラップリングビームを吸収したイングにスナッチされ、ダーククリーチャー化したグランチュラー。 突然変異により大型化しています。 グラップリングビームを捕食活動に利用しています。その威力は強化されており、捕獲した対象に衝撃性の大ダメージを与えます。 眼部は敏感で、攻撃を受け続けると混乱状態に陥ります。 尚、グランチュラーの持っていた遺伝的欠陥は、特に変化ありません。