『グラップルガーディアン』(Grapple Guardian)はスティーラーイングの一種。
解説[]
サムスから能力を奪ったウォリアーイングの一匹、グラップリングビームを奪ったイングがグランチュラーをスナッチしたものがグラップルガーディアンである。大型化し、複数あったグランチュラーの眼はウォリアーイングのようにひとつになり、頭部の角がより鋭く青くなっている。この角からグラップリングビームを発射し捕食活動に利用している。後背部以外は硬く、ダメージを与えられない。眼部も強度は高いが敏感になっており、攻撃を与え続けると混乱する。
戦闘[]
攻撃手段[]
- 突進
- サムスに突進するように近づき、角で攻撃してくる。近づくと誘発しやすい
- グラップリングビーム
- 頭の角から直線状にグラップリングビームを放つ
通常時は眼部にパワービームやライトビームを何度も当てる[1]と、混乱状態に陥る。混乱状態になるとグラップリングビームを数発放つ。このグラップリングビームをセーフゾーンを発生させている柱に当てさせると、しばらくの間動きを止めることができる(柱が発光しているときに限る)。この時サイドステップで背中に回り込むと攻撃を当てやすい。一定以上ダメージを与えると背中の外皮が剥がれる。この状態になるとスキャンした際の文章が変化する。
オフィシャルギャラリーデータ[]
ログブック[]
グラップルガーディアン
メトロイドプライム2 ダークエコーズ
強化変異形態:グラップルガーディアン
ダーククリーチャーの変異型。グラップリングビームを使用して相手を捕獲します。眼部、背部に弱点を感知。
グラップリングビームを吸収したイングにスナッチされ、ダーククリーチャー化したグランチュラー。 突然変異により大型化しています。 グラップリングビームを捕食活動に利用しています。その威力は強化されており、捕獲した対象に衝撃性の大ダメージを与えます。 眼部は敏感で、攻撃を受け続けると混乱状態に陥ります。 尚、グランチュラーの持っていた遺伝的欠陥は、特に変化ありません。
グラップルガーディアン
メトロイドプライム2 ダークエコーズ
強化変異形態:グラップルガーディアン
後背部が欠落しています。グラップリングビームを防御に転用。ほぼ全体を防護していますが、眼部のみ露出しています。
ギャラリー[]
登場作品[]
脚注[]
- ↑ ただし、眼部にロックオンするにはスキャンが必要。