『ケアテイカー』(Caretaker Class Drone)は、ルミナスが開発したメンテナンス及び防衛用の大型メカノイド。『ダークエコーズ』に登場。
解説[]
ホレイトのボールトラック実験場内で遭遇する、ルミナス製のメンテナンス用兼防衛用大型ドローン。かつてルミナスがブースト技術の実験に使用した電磁トラックタワーの、防衛及びメンテナンス用として配備されたが、制御システムの管理下を外れて敵対化した。
可動式の電磁アームとセンサーユニットを装備しており、センサーユニットで侵入者の位置を確認し、アームで攻撃を行う。アームは壁面のボールトラックに沿って攻撃を行うため、床面に居れば攻撃を受けることはない。ただし、しばらくとどまっていると床面全体に電撃が流れて急速にダメージを受けるため、床面に落ちた場合は早急にボールトラックに戻る必要がある。対象の位置情報の更新の必要性から、定期的にセンサーユニットを外部に露出させるが、このときセンサーユニットにボールトラックからのブーストボールでぶつかることでダメージを与えることができる。3回ダメージを与えると中央の制御コアが定期的に露出するようになり、これにブーストボールを当てることでケアテイカー本体にダメージを与えることができる。本体にダメージを与えるたびにケアテイカーは上昇して戦闘場所を変え、再びセンサーユニットを露出するようになる。最初の場所はボールトラックが途切れることなく円形に配置されているが、二回目の戦闘場所は二箇所の隙間が、三回目の戦闘場所は三箇所の隙間がある。制御コアに3回ダメージを与えることで撃破となる。
撃破することで、ホレイト上層エリア西コネクトへのアクセスが可能となる。
オフィシャルデータ[]
ログブック[]
ケアテイカー
メトロイドプライム2 ダークエコーズ
メカノイド:ケアテイカー
制御システムの管理下を外れた、メンテナンス兼防衛ドローンです。
実験用タワーの防衛兵器として機能。タワー内のトラックは強い磁気を帯びています。
ケアテイカーは、ルミナスがブースト技術の実験に使用した電磁トラックタワーの防衛、およびメンテナンス用として開発されました。 可動式の電磁アームとセンサーユニットを搭載。センサーユニットで敵の位置を確認、アームで攻撃を行います。 侵入者の駆除時、対象の位置情報の更新のため、定期的にセンサーユニットを外部に露出させる必要があります。