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コロニー K-2L』(K-2L) は、銀河連邦の管理下にあるコロニー星。宇宙船のイグニッションモジュールとして最適とされる「アフローラルタイト」の採掘が行われていたことで有名。

解説[]

惑星間航行が盛んになり、宇宙船は人々の重要な生活基盤となっていた。K-2Lでは、宇宙船の主エネルギー源となるアフローラルタイトが大量に採掘可能であり、その採掘量は、大気圏外からでもエネルギー反応を感知することができる程のであった。K-2Lは地球の植民星に指定され、サムスの父「ロッド・アラン」を主任とする銀河連邦の採掘団が入植していた。

K-2Lでは平穏な日々が続いていたが、悲劇は突然訪れた。リドリー率いる宇宙海賊がK-2Lの所在を特定、エネルギー資源を略奪すべく、惑星を襲撃したのである。K-2Lのロッド・アランの命を賭した働きにより、宇宙海賊の母艦は撃沈したものの、K-2Lの住人は海賊に皆殺しにされ、甚大な被害が生じたのだった。この災禍を唯一生き残ったのは幼い少女、サムス・アランだけだった。

パイレーツ襲撃事件後のK-2L (および採掘施設) がどうなったか、その後の顛末は不明である。

地理[]

採掘場の付近は森林で覆われており、地球人種が生命維持装置を付けずに活動可能なことから、大気組成は地球と似ているものと推測される。森林にはリスのような原生生物が生息していることが確認できる。

登場作品[]

ギャラリー[]

関連項目[]

メトロイドシリーズの天体・人工天体一覧
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