『ジャンパー』(Jump Pad) は、アレンビッククラスター全域で見られるメカニズム。
解説[]
アレンビッククラスターの各所に設置されている装置。床面に設置された黒い台座から白いリング状のものが湧き出ており、これにサムスや他のバウンティ・ハンター達が触れると大きく跳躍し、長い距離を移動することができる。通常では到達できない場所にまで移動することができる。各ジャンパーによって飛距離や発射角度が設定されている。
機能を停止して使用不能となっているジャンパーも存在するが、対応する起動スイッチを探し出してスキャンすることで機能が回復し、使用可能となる。
アレンビッククラスター以外の場所では存在が確認されていないことから、アレンビック族のテクノロジーである可能性が高い。
『メトロイドプライム フェデレーションフォース』にも同様の機能を持つメカニズムが登場したが、名称は不明。
オフィシャルデータ[]
書籍[]
上に乗ると、光の示す方向へサムスをジャンプさせる。ジャンプ中に方向転換することも可能。モーフボール状態でも利用できる。
任天堂公式ガイドブック メトロイドプライム ハンターズ
登場作品[]
豆知識[]
- 同様の機能を持つデバイスとして『メトロイドプライムシリーズ』に登場するボールキャノン、『メトロイド ゼロミッション』に登場するブーストランチャー、『METROID Other M』に登場するモーフボールショットなどが挙げられるが、これらの装置はモーフボール状態でしか利用できない。
ギャラリー[]
ジャンパーに似たメカニズム(フェデレーションフォース)
関連項目[]
デバイス | |
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