Fandom




スターシップ』(Samus Aran's Gunship) は、サムス・アランが所有する小型宇宙船。彼女がミッションに際して搭乗する専用機で、宇宙空間・エリア間の高速移動や、着陸させてベースキャンプとして利用する。

解説

銀河最強と言われるバウンティ・ハンターサムス・アランが使用するハンター仕様の小型ガンシップ。宇宙空間や惑星内での長距離移動に使用したり、ミッション遂行に際して地表に着陸させてベースキャンプとして利用する。爆発する惑星・施設からの脱出手段としても重宝する。

シップの内部構造は非常に狭く、最大乗員数が1人となっている場合が多い[1]。シップ内部にある多目的コックピットには、シップを操作する操縦席のほか、パワードスーツのエネルギーを全回復する小型エネルギー補給装置や、ミサイルなどのアモを補給することができる自動弾薬製造装置、行動記録などの任務に関するデータを保存する高性能コンピュータ・セーブステーションなどの設備が搭載されている。サムスの使用するシップの大半には鳥人族の高度なテクノロジーが導入されており、様々な機能強化が施されている。武装は最小限となっている場合が多く、隠密行動に特化したシップとして製造されたものと推測される。

バリエーション

スターシップの外観や性能は作品によって大きく異なり、シップの種類はその外観・性能から以下の5種類に大別できる。なお、サムスがスターシップを頻繁に乗り換える点に関しては、敵の攻撃を受けて大破して使用不能になったケースなどを除いて、特に詳細な説明はなされていない。漫画版『メトロイド』でスターシップの格納庫の存在が確認されているため、サムスが複数のシップを同時に保有、ミッションごとに乗り換えて使用している可能性も考えられる。

以下、5種類のスターシップの性能・登場作品別の特徴についてシリーズの時系列順に解説する。

ゼロミッション仕様

Crateria Gunship MZM

シップの上に立つサムス (ゼロミッション)

サムスがゼーベスへのファーストアタック、通称:ゼロミッションに際して使用した最初のスターシップ。全体的に流線形のフォルムで、コックピットのある平坦な形状の本体側面から、曲線形の2つの主翼が突き出した外観となっている。ボディカラーは赤色で、機体底面は黄色。機体背面にあるブースターを噴射して空中・宇宙空間を飛行移動することが可能であり、さらに機体底面にあるブースターにより垂直離着陸を行うことができる。機体上部にある自動開閉式のハッチの上に立つことでシップに搭乗可能で、シップ内部に入るとエネルギーの回復やミサイルなどの弾薬補填が自動的に行われる。任意で進行状況のセーブも可能。
メトロイドの殲滅とマザーブレインの破壊を依頼されたサムスは、惑星地表部のクレテリアにスターシップを待機させ、ゼーベスの地下要塞に単身潜入した。ゼーベスの中枢エリア、ツーリアンでマザーの撃破に成功したサムスは、直後に起動した自爆装置によって崩壊するツーリアンから脱出、地上に待機させていたスターシップに乗り込んで要塞惑星を後にした。しかし、宇宙空間に出たところでパイレーツの小型宇宙船団に取り囲まれてしまい、激しい砲撃を受けてシップは大破。ゼーベスの大気圏に再突入、地上に墜落して大爆発を起こし完全に破壊された。シップから脱出して辛うじて生存したサムスは、チョウゾディアに着艦しているパイレーツのマザーシップに潜入し、パワードスーツと脱出手段を同時に失った絶望的な状況の中、活路を切り開くために奮闘することになる。
上記の通り『ゼロミッション』劇中で大破・使用不能となったこの赤色の機体は、以降の時系列作品・メディアにはほとんど登場しない。『メトロイド サムスリターンズ』オープニングでは『ゼロミッション』のストーリー解説を行うパートがあり、ゼーベスに突入するスターシップの様子が描かれたアートワークが閲覧できる。

プライム仕様

メトロイドプライム』『メトロイドプライム ハンターズ』などに登場する機体。ボディカラーはオレンジ色で、フロントガラスの色は緑色。後述するサムスの愛用機と大まかな外観がよく似ている。機体底面には姿勢制御および垂直離着陸を可能にする4基の可動式スラスターが取り付けられ、機体後部にも2基のロケットエンジンが搭載されている。宇宙空間の高速移動が可能であり、着陸時には4基のスラスターを向かい合わせに倒した状態となり、空中に浮かんだまま待機する。機体上部にあるハッチからシップ内部に入ることが可能。行動記録の保存やエネルギー・弾薬の補給ができる。またシップの外周には探知不能な高性能シールドが装備されている可能性があると、パイレーツによって指摘されている[2]
ちなみにこの機体は、英語版『メトロイドプライム』公式サイトにおいて「サムス・アランの名前が登録された機体で、ゼーベスでのミッションで使用され無事に帰還した」と紹介されている。この記述が真実であるならば、『ゼロミッション』劇中で大破したシップを改修・再利用した機体ということになる[3]。また同サイトでは「敵の巨大戦力と接触するなど戦闘が避けられない状況下では、無事に生還するため最大出力の武装で応戦する」「武装としてパワービームを発射する二連装タレット、機体後部には格納式のプラズマビーム砲が装備されている」とも解説されている。『ゼロミッション』の機体にはこのような武装は見受けられなかったため、攻撃手段が無く敗北を喫した対パイレーツ戦での反省を生かして、このような武器を新たに追加装備したものと推測される。以下のような詳細なステータスも判明している。[要出典]
艦艇クラス ハンター仕様ガンシップ
機体重量 136t
最大乗員数 1人
機体寸法 9.144m × 6.096m × 2.4384m
ドライブタイプ 相対性理論値: 44 MHz
燃料 グルイーノ
最高速度 相対性理論値: 7.2 x 10 C

メトロイドプライム

本作ではサムスがスターシップを利用する場面が比較的多い。後述する『スーパーメトロイド』などと同様、エリア間の長距離移動・脱出用手段として利用される。
ゲーム冒頭で救難信号の発信されたフリゲートオルフェオンを訪れた際には、シップをドッキングベイに着艦させて探索を開始する。その後、自爆するオルフェンから脱出する際にもシップを使用、艦内で遭遇したメタリドリーの追跡を開始するが、途中でターゲットを見失ってしまい、止むを得ず途中調査を断念。ターロンⅣの大気圏に突入後、地表部のオーバーワールドにシップを着陸させて行動を開始する。右腕のアームキャノンで遠隔操作が可能なようで、ゲーム終盤で崩壊するインパクトクレーターから脱出する際には、右腕のアームキャノンのボタン操作で呼び寄せたスターシップに飛び乗り、危機的状況を回避している。

メトロイドプライム ハンターズ

1人用ゲームモード「アドベンチャー」に登場。スターシップを利用して、複数のエリア間をプレイヤーの意思で自由に移動することができる。DS下画面に表示されるアレンビッククラスターの星図上に表示された2つの座標軸を、タッチペンのタッチ (もしくは十字ボタン操作) で移動させ、両軸の交点を目的地に合わせて決定すると、各惑星・施設の指定の部屋にシップを発着させることが可能。ゲーム序盤の目的地はセレスステーションのみだが、オクトリスの取得などゲーム達成度に応じて新たな目的地がサーチされ、探索範囲が拡大される。また真エンディングのムービーでは、崩落するオブリエットから脱出する際にもスターシップを使用していると推察できる。
『メトロイドプライム』と同様、機体の上に飛び乗って赤色のハッチ部に触れるとシップに入ることができる。機内ではゲームデータのセーブやシップの離陸準備、サブウェポンの切り替え、各種ログブックの確認、サムスの操作変更などを行うことが可能。
なお、本作のシップが『メトロイドプライム』と同型機であることには理由があり、技術の発達により携帯機で『メトロイドプライム』と同等のゲームが遊べるようになったことをプレイヤーに実感してもらえるよう、また同時に『プライム』の後の時系列を描いたストーリーであることも意識して、開発側が意図的に『プライム』と同じデザインにしたとされている。

メトロイドプライム ピンボール

ターロンオーバーワールドのテーブルに登場。またフリゲートオルフェオンの背景でも存在が確認されている。

サムスの愛用機

サムスが使用するスターシップの代表格。ボディカラーは黄色で、コックピットのフロントバイザーは緑色。機体底面には3基の半球型のランディングギアがあり、ギアの収縮により着陸の補助を行う。着陸せず浮遊状態のまま空中に待機することも可能。機体装甲の随所に古代鳥人族のマーク・文字が刻まれているため、鳥人族の持つ高度なテクノロジーを利用して開発されたものと推測される。機体上部にあるハッチ、もしくは機体下部から降りる接地式の搭乗口から機内に乗り込むことが可能。劇中で武器を使用する描写が一切無いため、特に武装は配されていないものと考えられる[4]
シリーズ第2作『メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS』で初登場したこのデザインの機体は、後発の『メトロイドシリーズ』『大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ』などの数多くの作品中で使用されているため、サムスの専用機として広く認知されている。シリーズの時系列を考慮すると、この機体は『ダークエコーズ』で語られた惑星エーテルでのミッションにおいて初めて使用され、時系列の終端に位置するストーリーを描いた『フュージョン]』の冒頭シーンで不慮の事故により大破・修復不能となるまで、長期にわたりサムスに愛用され続けたものと推察できる[5]
以下、登場作品別の特徴を解説する。

メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS

Gunship Landing on SR388 M2

SR388の地表に停泊しているシップ

惑星間航行が可能な小型の宇宙船で、本作で初めてサムスの所有しているシップが登場した。後発作品と比較してかなり扁平な形状をしている。銀河連邦からSR388に生息するメトロイドの殲滅指令を受けたサムスは、このシップに搭乗して惑星へと赴き、地下洞窟の入口付近にシップを着陸・待機させ、ミッション遂行における拠点として利用した。ボディカラーは黄色[6]。機体上部にある入口からシップ内部に入ることが可能。後発作品とは異なり自動開閉式のハッチではない。右舷部にはミサイルバッテリー、左舷部にはビッグエネルギーボールが設置されており、接触することでミサイル・エネルギーの補給ができる。
物語の終盤、洞窟の奥底に生息するクイーンメトロイドを撃破し、その先で遭遇したベビーメトロイドを引き連れて地上へ出た後、地表を伝って先へと進んでいくと、巡り巡ってシップの着陸地点へと到達する。シップ内部にはカプセル状の物体[7] が入っており、これに触れるとゲームクリアとなる。ゲーム中では明確な描写は無いが、その後サムスはスターシップを起動させ、ベビーメトロイドと共に惑星を後にしたものと考えられる。

スーパーメトロイド

Gunship on Crateria SM

クレテリアに待機するシップとサムス

『Ⅱ』で使用したものと同型機であると推測される。しかし、前作のシップと比較するとかなり小型化しており、外観も若干変化している。シップの上に立ち、十字ボタンの下を入力することで内部に入ることができる。手動で回復作業を行う必要があった前作『Ⅱ』とは違い、シップに入ると自動的にエネルギー・各種アモが回復される。データセーブユニットの機能もあり、任意でデータのセーブが可能。

METROID Other M

Gunship Landing on the Bottle Ship MOM

スペースポートに着陸したシップ (Other M)

『スーパー』でサムスが使用したスターシップと同一機体で、爆発するゼーベスから脱出する際に同型機を利用している様子がゲーム冒頭の回想シーンで描写されている。ゼーベスでのミッションを終えてかなりの年月が経過したある時、スターシップで宇宙空間を航行中だったサムスはBaby's Cry (救難信号) をキャッチ、発信源であるボトルシップのポートにシップを着陸させ、行動を開始することになる。
本作のスターシップは他作品と比べて内装がかなり広く、コックピットの操縦席以外に複座が設けられており、エンディングではこの複座に生存者2人を乗せて帰還している。『ダークエコーズ』のシップと同じく機体下部にあるランディングギアを接地させて着陸する。機体上部のハッチから搭乗する『スーパー』のシップとは異なり、後述する『コラプション』のシップのように機体底面から地面に降ろすカプセル型の搭乗口から機内に乗り込む仕様となっている。データのセーブやエネルギー・弾薬の補給が可能だが、ゲーム中は常にボトルシップ内で活動するため、ポートの発着・脱出時以外にスターシップを使用する場面は無い。

メトロイド サムスリターンズ

Gunship Landing on Surface MSR

SR388の地表エリアに着陸するシップ (サムスリターンズ)

リメイク元の『Ⅱ』と同型の扁平なフォルムを持つ機体。『スーパー』などと同じ黄色のボディカラーで、フロントバイザーは緑色。過去作品と同等の機能を持ち、機体の上に立つと自動的にハッチが開き、シップ内部に入りエネルギー・弾薬の補給が可能。エイオンアビリティ取得後には、サムスのエイオンゲージも同時に全回復される。任意でデータのセーブも可能。
今作のゲームデータの選択時には、スターシップのコックピットからSR388を眺めるサムスの様子が上画面に表示される。ゲーム冒頭では、SR388の大気圏に突入して、スターシップが地表に着陸するまでの過程を描いたムービーが新たに挿入されている。このとき流れるBGMは『コラプション』で サムスがスターシップを銀河連邦ノリオン基地に着陸させる時のアレンジである。また、プロテウスリドリーとの最終決戦時には演出のため、安全な背景部に移動している。リドリーの撃破に成功した後、サムスは保護したベビーメトロイドと共にシップに搭乗。惑星から離脱して宇宙空間に飛び去っていく。また、ギャラリー「コンセプトアート」では、スターシップの設定画を閲覧できる。

メトロイドプライム2 ダークエコーズ

Gunship Artwork MP2

アートワーク (ダークエコーズ)

サムスの名前が登録されたハンター仕様の専用スターシップ。英語版ログブックでは、このシップも『コラプション』に登場した機体と同様に、アリエスⅢで建造されたガンシップとされている。機体後部にロケットエンジンが2基、マシン下部は着陸の衝撃を和らげるランディングギアが3基備わっている。機体内部には小型エネルギー補給装置や自動弾薬製造装置など、サムスのエネルギー・アモを回復する装置が完備され、行動記録を保存する最新型のコンピュータも装備されている。
ゲーム冒頭、スターシップはエーテルの大気圏に突入した際に激しい磁気嵐にみまわれ、電撃を受けて外装甲と内部システムが損傷して墜落してしまう。危機的状況に陥ったサムスだが、辛うじて審判の門ルミナセウス開けた荒地にシップを不時着させることに成功、一命をとりとめた。着陸後すぐにシップに搭載された自動修復装置が作動して機体の修復を開始、以降このスターシップは自動修復作業の完了を待ちながら、ランディングサイトに待機させることになる。ゲーム終盤、惑星エネルギーを奪還してエーテルの平和を取り戻したサムスは、ルミナス達に見送られるなか大聖堂を立ち去り、修復が完了したシップに搭乗して惑星を後にしたのであった。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

大乱闘スマッシュブラザーズDX 』以降のすべてのシリーズ作品に登場。初出の『DX』では漫画版『スーパー』準拠のデザインで、オープニングムービーに一部登場しているほか、フィギュアも入手可能。
『X』では『ダークエコーズ』のモデルが使用されている。アドベンチャーモード「亜空の使者」ではサムスの愛用機として利用され、アーウィンやドルフィン号など他のビークルと共に亜空軍との戦闘に出撃。敵の本拠地である亜空戦艦までファイター達を安全に護送する重要な役割を果たした。前作と同様にフィギュアやシールも用意されている。
続く『for Wii U/3DS』にも登場。『Other M』準拠デザインのシップで、ゼロスーツサムスが使用、戦闘開始時には飛行するスターシップからステージに飛び降りる登場演出が用意されている。最後の切りふだ「スターシップ」では、飛来したシップに乗り込み、コックピット視点でレーザービームを発射して敵を狙い撃つことが可能。『Other M』のように機体下部の搭乗口からシップに乗り込む仕様となっており、規定数のビームを発射するか、切りふだ発動から一定時間が経過すると強制終了する。サムスがスターシップのコックピットに乗り込み、搭載された武器を操作して敵を攻撃するのは本作が初となる。また『for Wii U』には、スターシップのフィギュアも収録されている。
最新作『SPECIAL』でも続投。ゼロスーツサムスの登場演出などに使用されている。前作から最期の切りふだが「ゼロレーザー」に変更、パワードスーツを再装着したサムスがシップの上に立ち、背景から手前側に向かってゼロレーザーを発射して攻撃するようになった。また、スターシップのスピリット も獲得可能。

フュージョン仕様

Gunship Landing on B.S.L MF

銀河連邦から支給されたスターシップ (フュージョン)

メトロイド フュージョン』で使用されたシップ。紫色のシャープな流線形の本体側面部に、先端部がほぼ直角に曲がった主翼が付いている。着陸の際には主翼に格納されたランディングギアが出現し、地面に接地することができる。機体背面には大型ブースターが備わっており、これで推力を得て空中を飛行する。シップを起動する際にはマニュアル操作を行う必要がある。
『フュージョン』冒頭で、スターシップを操縦していたサムスは神経中枢をXに侵されて昏睡状態に陥ってしまい、誤ってシップをアステロイドベルトに突入させてしまう。このとき大破したシップは『Ⅱ』や『スーパー』のものと同型機であり、長年使用していたものと推測される。その後、シップから脱出し、Xの寄生から回復を果たしたサムスは、B.S.Lで発生した原因不明の爆発事故の報を聞き、言い知れぬ不安を覚え、銀河連邦に対して自身がB.S.Lの状況調査に赴くことを提案。銀河連邦はこれを承諾し、コンピュータの指示に従うことを条件に、シップを喪失したサムスに対して新しいスターシップを提供したのだった。
Landing Sequence MF

コンピュータによるナビゲーション (フュージョン)

このスターシップには、人工知能を利用したコンピュータが搭載されている。B.S.Lの各エリアに設置されている通信施設、ナビゲーションルームからコンピュータと遠隔通信を行うことができる。B.S.Lにおけるサムスの行動はすべてこのコンピュータの管理下にあり、定期報告を行う必要がある。サムスはこの無愛想な司令官に、かつて自分が銀河連邦軍に所属していた時期の上司であったアダム・マルコビッチの姿を重ね合わせ、回想などでこのコンピュータを「アダム」と呼ぶようになる。

コラプション仕様

アリエスⅢの連邦造船所で建造されたサムス専用の最新型ガンシップ。チョウゾテクノロジーを応用した高性能バイオコンピュータが搭載されており、コマンドバイザーを使用することで遠隔操作を行うことが可能。燃料にはブリオジェルが採用されている。
コックピット周辺機器が非常に充実しているのも特徴である。体内の有害物質を検出するバイオハザードスキャナー、コードの送信などに使用する無線通信装置、詳細な戦闘ログを記録するデータベース、シップの加速時に使用する格納式スターター、銀河連邦の最新式首振り人形などが設置されている。

メトロイドプライム フェデレーションフォース

『コラプション』と同型の機体が登場。他のキャラクターに合わせて、若干デフォルメが施されている。サムスはこのシップに搭乗してバミューダ系の各惑星を巡り、フェデレーションフォース小隊とは別行動を取っていた。
M12: 防衛戦線では、フェデレーションフォース小隊の猛攻により一度は倒れたものの、活動を再開し、帰還しようとしている小隊の背後から不意をつこうとしていたゴライアスに対して空中からシップミサイルを斉射し、これを撃破した。
M22: 最終決戦では、ドゥームアイから脱出する際、破壊された側壁から宇宙空間に放り出されてしまったメック小隊を救出する際に使用。シップ上部にメックを掴まらせた状態で宇宙空間を飛行し、パイレーツとの戦闘に勝利した銀河連邦軍の艦隊に合流した。
また、M04:ビースト捕獲M11:機密情報取得M13:秘密技術奪取などのミッションでは、一部エリアの上空をサムスのスターシップが飛行している様子を確認することができる。出現確率はランダムで、必ず出現するわけではない。

オフィシャルデータ

ログブック

スターシップ

メトロイドプライム

スキャン

ハンター仕様のスターシップ:登録者 サムス・アラン

ログブック

スターシップでは、現在までの行動記録の保存、およびエネルギー補給が可能です。

スターシップ

メトロイドプライム2 ダークエコーズ

スキャン

ハンター仕様スターシップ:登録者 サムス・アラン
スターシップでは、現在までの行動記録の保存、エネルギーおよびアモの補給が可能です。 外装甲と内部システムに損傷を確認、シップの自動修復装置が作動しています。

ログブック

ハンター仕様のスターシップ。小型エネルギー補給装置や自動弾薬製造装置、さらに、現在作動中の自動修復装置を装備。 また、最新型のコンピューターによって、任務に関するデータ保存も可能です。

スターシップ

メトロイドプライム3 コラプション

ログブック

惑星アリエスⅢの連邦造船所にて建造された、最新型のサムス専用のガンシップです。
チョウゾテクノロジーを応用したバイオコンピューターによりコマンドバイザーで通信可能。
エネルギータンク、ミサイルの補給システムと、最新式のバイオハザードスキャナーを搭載しています。


取扱説明書

惑星間航行可能な小型の宇宙船で、サムスはこれに乗り惑星SR388にやってきた。また、この宇宙船はベース基地になっており、サムスが乗り込むことによりエネルギーとミサイルが補給が可能だ。

メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS 取扱説明書


この宇宙船はベース基地となっており、上部ハッチからサムスが乗り込むと補給ができる。

スーパーメトロイド


サムスの宇宙船。データのセーブ、エネルギー・ミサイルの補給ができる。

メトロイド ゼロミッション 取扱説明書


スターシップでもセーブステーションと同様にセーブできます。また、エネルギー、ミサイル、ビームアモ、パワーボムが回復します。

メトロイドプライム2 ダークエコーズ 取扱説明書


スターシップのハッチに立ち、「セーブ」「セーブしてシップに乗る」を選ぶと、進行状況をセーブすることができます。
また、シップに入るとエネルギーとミサイルを全回復できます。さらに、ほかの惑星に移動したり、シップ内の装置を使うことができます。
※シップ内の装置は、ポイントしてAで使用できます。

サムスの座席前方にある装置を使うと、ほかの惑星やランディングサイトに移動できます。移動したい惑星→ランディングサイトの順に選んでください。

シップには無線通信装置や、戦闘ログを確認できる装置なども用意されています。表示される指示や、ゲームの進行に応じて使いましょう。

メトロイドプライム3 コラプション


エネルギーや武器の弾 (ミサイルやパワーボムなど) の補給、データのセーブが行えます。

メトロイド サムスリターンズ 電子説明書


公式サイト

ルミナスが定住する惑星エーテルは、今や隕石の衝突とダークエーテルの出現により荒れ果てていた。サムスがスターシップでこの地に降り立ったときから物語はスタートする。

メトロイドプライム2 ダークエコーズ オフィシャルサイト


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ

サムスが母船として使う、
コンパクトサイズの宇宙船。
宇宙船ごと惑星内部には
乗り付けられないので、
惑星表面に待機させて
ホームポジションとして使用。
エネルギーチャージや
ミサイルの補充ができ、
帰り着くと安心するところ。
おなじみ爆発する星からの
脱出にも欠かせない。

大乱闘スマッシュブラザーズDX フィギュア説明文


サムス・アランが任務を遂行するにあたって、
なくてはならない相棒ともいえる宇宙船だ。
何が起こるかわからない宇宙空間において、
唯一、心身ともに安らげる場所でもあるのだ。
また、エネルギーの回復や弾薬補充のほか、
船内にプレイヤーの休息所も備わっている。
それはつまり、いわるゆセーブポイントである。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U フィギュア説明文


登場作品

豆知識

  • Wii U・Nintendo Switch用ゲームソフト『ドンキーコング トロピカルフリーズ』のステージ 1-B「きりの森」の背景に、『ダークエコーズ』仕様のスターシップの存在が確認されている。『トロピカルフリーズ』は過去に『メトロイドプライム三部作』を手掛けたレトロスタジオが開発したゲームソフトであるため、当時のモデルを流用したものと推測される。
    Donkey Kong Tropical Freeze Samus Ship ETC

    背景に映るスターシップ (トロピカルフリーズ)

  • Nintendo Switch版『ロケットリーグ』では、サムスのスターシップをモチーフとしたロケットカー「Samus' Gunship」を操作してゲームをプレイすることができる。詳細は該当記事を参照。

脚注

  1. 一部作品では、例外的にシップの内装が比較的広く設計されている。『METROID Other M』や漫画『メトロイド サムス&ジョイ』では、1つの操縦席と2つの複座が用意されているため、最大3人までが搭乗可能。
  2. 「偵察チームは、現在サムスのスターシップを捜索中である。 探知不能な高性能シールドを使用している可能性があり、発見の確率は極めて低い。 しかし、サムスの進行の阻止、排除は絶対である。失敗は許されない。」−パイレーツ研究エリア3でのスキャン
  3. 『メトロイドプライム』発売当時はまだ『ゼロミッション』が発売されておらず、初代『メトロイド』でサムスが移動手段として利用したであろうシップに関しては不明点が多かったため、このような解説がなされたものと推測される。現在では設定が無かったことにされている可能性も高く信憑性は低い。
  4. 例外的に『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U/3DS』では、ゼロスーツサムスの最後の切りふだ「スターシップ」で、シップに標準装備されたレーザービーム砲で相手ファイターを狙撃することが可能。しかしこれは『スマブラ』オリジナルの武装であり、原作の『メトロイドシリーズ』ではこうした武器を使用する描写は皆無である。
  5. ただし、このタイプのガンシップは概形が似ているだけであり、シップの大きさ・各種性能が登場作品によってかなりバラつきがあるため、これらを同一の機体として見なすべきかは議論の余地がある。また後述するが『メトロイドプライム3 コラプション』『メトロイドプライム フェデレーションフォース』の2作では、別のタイプのガンシップが使用されている。
  6. コンセプトアートより。ゲーム中ではモノクロで表示されている。ゲームボーイカラーを使用してソフトを起動すると青色で表示される。
  7. ゲーム画面では確認しづらいが、この物体はミサイルバッテリーである。

関連項目

補給施設・アイテムの一覧
ステーション スターシップ | ミサイルステーション | アモリチャージステーション | ミサイルバッテリー | ビッグエネルギーボール | ビッグエイオンオーブ | リチャージルーム | ナビゲーションブース | エネルギーステーション | セーブステーション | 鳥人像
補給アイテム エネルギーボール | ミサイルアモ | スーパーミサイルアモ | パワーボムアモ | X | コールドX | ライトアモ | ダークアモ | フェイゾンボール | アンチフェイゾン | シップミサイルアモ | アモパック | エイオンオーブ
特に記載のない限り、コミュニティのコンテンツはCC-BY-SA ライセンスの下で利用可能です。