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この身のほど知らずのバカ野郎どもめ。
煮ても焼いても飽き足らん。
切り刻んで日干しにして
頭に "命令" の二文字を焼き印してやる。わかったか⁉
煮ても焼いても飽き足らん。
切り刻んで日干しにして
頭に "命令" の二文字を焼き印してやる。わかったか⁉
ハーディ
『ハーディ』(Chief Hardy) は、銀河連邦警察の長官。『メトロイド (マガジンZ)』等に登場。
解説[]
銀河連邦警察の長官。背丈が低い小太りの男性で、頭髪の生え際が後退しており、口髭を生やしている。
ハーディは、サムス・アランが連邦警察に所属していた時代の上官だった。命令に背き独断で行動することがあったサムス・クリーツ・モークのルーキー三人組の存在は、彼の悩みの種でもあった。
各作品における特徴[]
スーパーメトロイド (コミック)[]
ハーディは何も知らなかったわけ?
食べてばかりいないで
ちゃんと任務を果たしてれば
コロニーもあんなことにはならなかったわ!
食べてばかりいないで
ちゃんと任務を果たしてれば
コロニーもあんなことにはならなかったわ!
- 初登場。連邦警察の長官。パイレーツ滅亡後、平穏な時代が続いたためか完全に平和ボケしており、暴飲暴食ばかりの業務不履行かつ怠惰な長官として描かれている。後述の漫画版『メトロイド』とはキャラクター性が完全に異なっている。終始コミカルな役回りで、サムスやキートンからは無能な人物として軽蔑されているように見える。
- 漫画の終盤、キートンと共にゼーベスに拉致されたハーディは、脱走中に遭遇したベビーメトロイドを、通常種のメトロイドと間違えてレーザー銃で誤射してしまう。
メトロイド (マガジンZ)[]
- 第3話~第4話、第14話、第16話に登場。銀河連邦警察の長官で、初出のコミック版『スーパーメトロイド』とは異なり、任務に忠実で厳格な上官として描写されている。第3話では独断でジグラードのパイレーツ軍を殲滅したサムス達に対して、命令に違反した彼女らを叱責していたが、アダム・マルコビッチの計らいで処罰を受けることはなかったようである。第4話ではゼーベス星人P-1の尋問に参加している。
- 第14話では、サムスに対してメトロイドがパイレーツに強奪された経緯を解説した上で、極秘任務「ゼロミッション」の遂行を依頼する。鳥人族から話を聞いていたため、サムスは既にメトロイドの存在を知っており、その話を聞いたハーディはひどく驚いていた。なお、この時のハーディは第3話~第4話とは外見が変わっており、頭髪が無くなり完全に禿げ頭になっている。
登場作品[]
- スーパーメトロイド (コミック)
- メトロイド (マガジンZ)
脚注[]