パイレーツ研究エリア3

パイレーツ研究エリア3
基本情報
英語名	Omega Research
惑星/宇宙船	ターロンⅣ
エリア	フェイゾンマインズ
クリーチャー	エリートパイレーツ パワートゥルーパー ウェイブトゥルーパー
登場作品	メトロイドプライム

『パイレーツ研究エリア3』(Omega Research) は、フェイゾンマインズにあるスペースパイレーツの研究エリア。

解説

複数のエリートパイレーツが低温冬眠タンクで眠っている。この内1つの冬眠タンクは異常が発生しており、2度目に訪れた時にはエリートパイレーツが覚醒、戦闘となる。マップステーションへの入口はベンデジウム製の壁材の崩落物で塞がれている。

接続

• 大型換気シャフト (ホワイトゲート)
• マップステーション (ホワイトゲート)
• 発電所連絡通路 (ホワイトゲート)

アイテム

なし

クリーチャー

• パワートゥルーパー
• ウェイブトゥルーパー
• エリートパイレーツ - 2度目に訪れた時

ログブック

• パイレーツデータ「オメガパイレーツ」

スキャン情報

シールド制御端末

シールド解除。アクセスを許可。

瓦礫

材質：ベンデジウム

壁の一部が崩壊しています。強力な爆発性の衝撃で除去可能。

コンピュータースクリーン

初期実験体メトロイドは、ハンター級へと成長を遂げた。ハンターメトロイドは、触手によって遠距離からのエネルギー吸収も可能である。

コンピュータースクリーン

最新エリートパイレーツの攻撃性レベルの増加が観測された。 科学チームの指示により、フェイゾン注入率を0.07％増加したためと思われる。

コンピュータースクリーン

メトロイドは冷温地帯において不活発になることが報告されている。

コンピュータースクリーン

磁気レールシステムへのアクセスは、全てセキュリティの承認が必要。

壁の端末

メトロイドは合成栄養物質には反応しない。彼等は活発な生物から直接生体エネルギーを吸収し、これを栄養素とする。

壁の端末

資源の不正使用が報告されていたが、サムスに奪取されていたと考えられる。フェイゾンマインズ内の監視装置を早急に増設しなければならない。

壁の端末

偵察チームは、現在サムスのスターシップを捜索中である。探知不能な高性能シールドを使用している可能性があり、発見の確率は極めて低い。しかし、サムスの進行の阻止、排除は絶対である。失敗は許されない。

壁の端末

科学チームは新兵器実験のための志願者を受け付けている。

壁の端末

詳細が判明するまで、チョウゾルーインズへの立ち入りを禁止する。

壁の端末

出動可能なトゥルーパーは、メインセキュリティ方面に集結せよ。

エリートパイレーツ

ユニット認証コード：

EPG-8701　実験体群 01

名称「エリートパイレーツ」

エリートパイレーツ

ユニット認証コード：

EPG-8702　実験体群 01

名称「エリートパイレーツ」

コンピュータースクリーン

エリート達の圧倒的な攻撃力に対抗可能な存在は、まずありえない。

コンピュータースクリーン

許可なくターロンメトロイドへのエネルギー供給を行うことを禁止する。

コンピュータースクリーン

我々に敵対する者は全て排除せねばならない。サムスも例外ではない。

コンピュータースクリーン

行動許可エリア内のパトロールボルテックスを増員せよ。

低温冬眠タンク

低温冬眠タンクに異常を確認。温度が上昇しつつあります。

コンピュータースクリーン

全飛行ユニットは、緊急発進せよ。フォーメーション：シグマ４

コンピュータースクリーン

バトルシミュレーション結果報告：対サムス・アラン

我がエリートユニットの勝率は74％。最高司令部の評価は得られた。 しかし、実際の戦闘でサムスを倒すことが重要である。