『ビームタレットGMX-04』(GMX-04 Halberd-class turret)は、銀河連邦製のビームタレット。
解説[]

ログブックより
連邦製ビームタレット。正式名はGMX-04ハルバード級タレット。旧式化したグロウラー級タレットの後継機で、主に艦艇内のセキュリティゾーン等の局所防衛を行う。軽装甲で防御力は低く、照準システムの問題により高速移動するターゲットを正確に捕捉できない欠点がある。
サムスがオリンパス艦内の人員に向かって発砲すると、警告音声を鳴らしながら出現。ビームの発砲中止を促す。それを無視して発砲を続けると、ビーム砲で攻撃してくる。サムスが応戦・タレットを破壊すると配備レベルがあがり、より強力なタレットが展開される。レベルは以下の3段階となっている。
- レベル1: 赤色のビーム弾を発射してくる。ビームの威力は低く、タレットの耐久力も低い。
- レベル2: より強力な紫色のビームを発射。タレットの耐久力も向上している。
- レベル3: エネルギーをチャージした後、ほぼ回避不能な即死攻撃を放ってくる。
オフィシャルデータ[]
ビームタレットGMX-04
メトロイドプライム3 コラプション
スキャン
メカニズム:ビームタレットGMX-04
連邦戦艦内に配備されている、警備用自動砲台です。
ログブック
ハルバード級タレットは、旧型であるグロウラー級の後継機として開発された新機種です。 主に機密エリアの局所防衛用に用いられていますが、防御力が低く、また高速で移動するターゲットを追尾しきれない欠点があります。
登場作品[]
関連項目[]
- 銀河連邦タレット - GM-42グロウラー級タレット。旧型機種。