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ピョンチー』(Pyonchi) は、惑星コロニー K-2Lに棲息する生物の名称。

概要

ウサギとリスを掛け合わせたような姿の生物である。「ピョンチー」という名称は、幼少期のサムス・アランが出会った個体に対して名付けられた固有の名称であり、生物の正式な名称は不明[1]

全身がやわらかい体毛で覆われており、自身の体長ほどの大きな尾と、ウサギのように長く伸びている発達した耳介を持つ。太く丈夫な前脚を持つ。前足指の本数は5本。手先が非常に器用で、後足指は3本。

高い知能を持ち、「ピチィ」「ピチー」「フー」「プピピピ」などといった特徴的な鳴き声を発してコミュニケーションを行う。 また、見た目に反して非常に怪力であり、連邦アカデミーの不良生徒達を軽々と持ち上げている。

ピョンチーはコロニー K-2Lに点在する森林のなかで、当時3歳だった幼いサムス・アランと遭遇した。彼女のリュックサックを奪い取り、樹の上に

メトロイドのサンプルと共鳴し、

惑星ゼーベスから脱出した後、鳥人族の元を離れざるをえなくなったピョンチーは、連邦議会に所属するキートン議員に引き取られた。銀河首都ダイバンにある連邦本会議場で行われた、キートン新議長就任の祝賀行事にも参加し、その際には、アカデミー新入生代表のダマラが新議長に贈呈した花束に危険があることを本能的に察知し、けたたましい鳴き声を発して周囲に警告した。その鳴き声を聞いて駆けつけたサムス・アランと、行事に同席していたアダム・マルコビッチの機転により、花束に擬態していた生物兵器ミミキュリア星獣は倒された。

登場作品

豆知識

  • ピョンチーは言葉を喋ることができない生物だが、漫画中の表現として「あ~~じれったいもう!!モタモタすんなよナロォ!!!」「ゾー…?」などといった台詞を発している。また、連邦アカデミーの不良生徒達をこらしめた際には「みんな仲良く!」と書かれた看板を掲げている。
  • ピョンチーは、クリーツに「ピョンスケ」「ピョンゾー」などと、度々名前を間違えられている。

脚注

  1. 『メトロイド』第14話において、ダマラが銀河連邦アカデミーに出現したピョンチーを見て「キートン議長のウサギリスさん」と呼んでおり、この「ウサギリス」が正式名称である可能性が高い。
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