メトペディア - メトロイド Wiki
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Samus Menu Pose M1 ネタバレ要素を確認: 以降の記述には、ゲーム・漫画などの核心部分について記述されている可能性があります。


サムス、まずいことをしてくれたな… 私の指示にない、君の勝手な行動が招いた結果だ。
気の毒だが、この責任はいずれ、とってもらうことに なるだろう


シークレットラボ』(Restricted Laboratory) は、B.S.L極秘エリア最深部に設置された研究施設。極秘エリア経由でセクター1 SRX/セクター6 NOCに接続されている。

解説[]

銀河連邦が管轄するこの場所で、B.S.Lの研究員達は極秘裏にメトロイドの育成・研究を行っていた。アダムの言によると、生体兵器としての利用を想定したボトルシップでの研究とは異なり、あくまで平和目的の研究であったとされるが、真偽は不明である。

最後のメトロイドDNAから復元した個体を繁殖させ、ラボ中央部にある巨大なシリンダーに大量の幼生体を格納。さらに他のカプセルにはアルファガンマゼータ等、他形態のメトロイドも収容されている。エリア内のハッチはすべて、最高級のレベル4のセキュリティーロックで厳重に閉ざされている。メトロイドの研究には危険が伴うため、ラボには自爆装置が搭載されている。緊急時にはB.S.Lからラボ単体を分離・爆破することが可能。

SR388の環境を人工的に再現されたセクター1 SRXが隣接しており、この環境にメトロイドを持ち込むことで、幼生体からオメガまでの育成を可能としていた。さらに、幼生体から最終形態のオメガまで一足飛びで成長させる人工実験にも成功していた。

SA-X attacks Restricted Laboratory MF

ラボを破壊するSA-X (フュージョン)

サムスはセクター6 NOCを探索する過程で、半ば偶然に極秘エリアおよびシークレットラボに潜入。B.S.Lで行われていた極秘研究の一端を垣間見ることとなるが、天敵 (=メトロイドおよびサムス)の存在を察知して出現したSA-Xが施設を攻撃。この影響で自爆装置が作動し、シークレットラボは分離・爆破消滅。保管されていた最後のメトロイドのサンプル個体・研究データは、全て宇宙の藻屑と化したのだった。

クリーチャー[]

オフィシャルデータ[]

書籍[]

セクター6から極秘エリアへと進むサムス。レッドのハッチを開き、セーブルームを通過して宇宙空間をつなぐ渡り廊下を抜けると、そこは、心臓部ともいえるシークレットラボ。
そして、その奥には、気味の悪い生物が入ったカプセルが多数置かれている。そして、シークレットラボに戻ると…。

任天堂公式ガイドブック メトロイドフュージョン


登場作品[]

豆知識[]

  • 『フュージョン』冒頭でサムスの命を救ったメトロイドワクチンは、このシークレットラボで保管されていたメトロイドDNAを利用して精製されたものと推測される。
    • このためラボが爆破された『フュージョン』以降の時系列では、メトロイドは完全に絶滅したと考えてよい。

ギャラリー[]


関連項目[]

メトロイド フュージョンの部屋一覧
メインデッキ 特別保管庫 | 冷凍保管庫 | 居住デッキ | オペレーションデッキ | メインエレベーター | 中継エリア | 中央動力炉 | 補助電源室 | コントロールブリッジ
セクター3 PYR 制御システム室
セクター4 AQA 水位制御室
セクター6 NOC 極秘エリア | シークレットラボ
共通 ナビゲーションルーム | セーブルーム | リチャージルーム | データルーム | セキュリティールーム
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