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プラズマキャノン砲』(Plasma Artillery Cannon)はメトロイドプライムに登場する兵器のひとつ。

解説[]

プラズマキャノン砲はターロンⅣスペースパイレーツの構成員であるエリートパイレーツが装備している兵器の一つ。エリートパイレーツの左肩に装着されている。プラズマキャノン砲はサーモシールドの欠陥により熱反応を感知しやすく、サーモバイザーを用いるとエリートパイレーツとは別にロックオンすることができ、プラズマキャノン砲のみを破壊することが可能。

ただし、サーモバイザーを使用している間はエネルギー吸収システムの作動をやや視認しづらく、戦い方に寄ってはプラズマキャノン砲の使用頻度は高くないため、無理に破壊を狙う必要はない。

このプラズマキャノン砲は「Egenoid」宇宙海兵隊の倉庫から持ち出されたものである。

オフィシャルデータ[]

ログブック[]

パイレーツ研究エリア2

メトロイドプライム

スキャン

プラズマキャノン砲の分析結果報告。
機能は正常だが、サーモシールドの欠陥により熱源探知照準を簡単に行われてしまうだろう。


豆知識[]

  • オメガパイレーツもプラズマキャノン砲らしきものを装備しているが、英語版のパイレーツデータによると「Plasma Incendiary Launcher」という別の兵器である。