『ホワイトスプリンター』(Worker Splinter)はスプリンターの一種。
解説[]
スプリンターの幼虫。羽化直後で外殻が固まりきっておらず、半透明の外見をしている。外殻が固まりある程度成長したら、スプリンターとして活動するようになると推測される。
粘着力の高い糸を生成して巣を作るが、戦闘能力を持たず、狩猟は行わない。死骸などを漁って食料の収集をしたり、巣の資材を収集をしたりすることに大半の時間を費やす。耐久力が低く、パワービーム等の低威力の武器でも容易に倒せる。
ハイブトンネルAとスプリンターハイブBでのみ存在が確認されており、銀河連邦兵士の死体を吊るしたり、死体を漁っている姿が見られる。
オフィシャルデータ[]
ログブック[]
ホワイトスプリンター
メトロイドプライム2 ダークエコーズ
スキャン
甲殻形態:ホワイトスプリンター
羽化直後のスプリンターです。戦闘能力を持たず、脅威レベルは低位。 高粘着性の糸を生成する能力を持っています。
ログブック
ホワイトスプリンターは、羽化直後のため、外殻が固まりきらず戦闘能力もありません。 外殻が固まるまでは、狩猟を行いません。 ほとんどの時間を食糧と資材を収集することに費やします。 表皮の粘液層は、外部の有害物質から身を守ります。
書籍[]
ホワイトスプリンター
スプリンターの幼虫。おもに通路や洞窟に生息しており、壁や天井をはいまわっていることが多い。耐久力が低いため、どんな攻撃によっても簡単に倒すことができる。任天堂公式ガイドブック メトロイドプライム2 ダークエコーズ
豆知識[]
- 英語版では『Worker Splinter』と呼ばれ、羽化直後のスプリンター (= 幼体) ではなく、労働のために育てられたスプリンターとされている。