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Rocket League® - Nintendo Switch Battle-Cars Trailer |
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== ゲーム周辺機器・グッズ == |
== ゲーム周辺機器・グッズ == |
2021年6月17日 (木) 01:10時点における版
このページでは、『メトロイドシリーズ』に関連したキャラクター・設定などが外部作品に出演した例を紹介する。
ゲーム作品
星のカービィシリーズ
- 星のカービィ スーパーデラックス (SFC)/星のカービィ ウルトラスーパーデラックス (DS)
- カービィのコピー能力「ストーン」で石に変身すると、低確率でカービィが『メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS』のパッケージと同じポーズを取ったサムスの黄金像に変身する。『スーパーデラックス』ではこの確率は1/256となっており、黄金のマリオ像と同程度の出現確率となっている[1]。
- また、ゲームモード『洞窟大作戦』でカービィが入手できるお宝の一つとして、スクリューアタックによく似た『スクリューボール』が登場。ねうち:80000G。
- 星のカービィ3 (SFC)
- ステージ5-2「メトロイドをやっつけろ」にメトロイドとサムスが登場。ハートスターの入手条件は3つの部屋にいる合計6体のメトロイドをアイスで凍らせて倒すこと。
メイド イン ワリオシリーズ
- 任天堂のゲーム作品を題材にした『ナインボルトステージ』において、『メトロイドシリーズ』を元にしたプチゲームが数多く登場している。
- メイド イン ワリオ (GBA・2003年3月21日) / あつまれ‼︎ メイドインワリオ (GC・2003年10月17日)
- プチゲーム『メトロイド』に登場。初代『メトロイド』の最終戦を再現したミニゲームで、ボタンを押してミサイルをマザーブレインに向けて連射、制限時間内にマザーを倒すとゲームクリアとなる。
- まわるメイド イン ワリオ (GBA・2004年10月14日)
- プチゲーム『メトロイド/モーフボール』『メトロイド/サムス』に登場。また、ガチャコロンで入手可能なミニゲーム『ネコロイド』では、初代『メトロイド』のブリンスタのBGMが使われている。
- おどるメイド イン ワリオ (Wii・2006年12月2日)
- プチゲーム『メトロイドプライム2 ダークエコーズ』に登場。お作法「手乗り」を用いてモーフボールを操作、地面に設置されたカプセル状の物体にぶつけて倒す。時間内にすべての物体を倒すとゲームクリアとなる。
- メイドイン俺 (DS・2009年4月29日)
- プチゲーム『メトロイドゼロミッション』が収録されている。『メトロイド ゼロミッション』を題材にしたプチゲームで、ステージ上を移動するサムスが天井にいるスクリーにぶつからないよう、画面をタッチしてモーフボールに変形させる。スクリーを回避して奥にあるミサイルタンクを取得できればクリアとなる。
- あそぶメイドイン俺 (Wiiウェア・2009年4月29日)
- ニンテンドーWi-fiコネクションでプチゲーム『メトロイド』が配信された。『メトロイドシリーズ』の開発者である坂本賀勇が制作したオリジナルゲーム。画面内を漂うメトロイドをアイスビームで凍らせ、ミサイルで倒すとゲームクリアとなる。ゲームクリア時には、サムスもしくはゼロスーツサムスが画面下から現れる。
- メイド イン ワリオ ゴージャス (3DS・2018年8月2日)
- 過去の『メイドインワリオシリーズ』の復刻版プチゲームが多数収録された最新作。「そうさタイプ:ぐるぐる」「ジャンル:ニンテンドー」のプチゲームをまとめた『エイティーンボルトステージ』に『メトロイド』『スーパーメトロイド』の2種類のプチゲームが登場
バッジとれ~るセンター
- ニンテンドー3DS用ダウンロードソフト。3DSのHOMEメニュー下画面をデコる (飾る) ことができる「バッジ」を入手するためのゲームソフト。クレーンゲーム型の「バッジキャッチャー」を遊ぶことでバッジを取得できる。任天堂のゲームキャラクターをはじめ、他社のキャラクターなどの様々なバッジが配信された。『メトロイドシリーズ』の特集は無かったものの、『ファミコンリミックス』枠のバッジキャッチャー台において、初代『メトロイド』のグラフィックを使用したバッジが多数登場。他にもスーパーファミコンなどのゲーム機本体を模したバッジの中に『メトロイドシリーズ』のゲームソフトをモチーフにしたバッジが登場している。また、『どうぶつの森シリーズ』のしずえがサムスに扮した「バリアスーツのしずえ」など、ユニークなバッジなども配信された。
Miitomo
- 2016年3月17日に配信されたiOS・Android専用アプリ。任天堂が初めて開発・配信したスマートフォン専用ゲームアプリで、Miiを使ったコミュニケーションを楽しむことができる。2018年5月9日16時をもってサービスが終了。現在では遊ぶことができない。本作の開発には『メトロイドシリーズ』の主な開発者である坂本賀勇も関与している。
- 2016年8月、『メトロイドシリーズ』30周年を記念したコラボキャンペーンが実施された[2]。
amiibo関連
タッチ!amiibo いきなりファミコン名シーン
ヨッシー ウールワールド
- amiibo「サムス (大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)」「ゼロスーツサムス (大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)」の2種類に対応。amiiboを読み込ませると、サムス・ゼロスーツ柄のヨッシーを操作できるようになる。
ファミコンリミックスシリーズ
- ファミコンリミックス2/ファミコンリミックス ベストチョイス(3DS)
- お題タイトルとして『メトロイド』が収録。
スーパーマリオRPG
- ヤリドヴィッヒ撃破後、キノコ城の客室に向かうと、ベッドに入って眠っている状態のサムスが登場。話しかけると「………オモロイド……。」とつぶやく。マルガリータ撃破後は姿を消してしまう。
任天童子
- サムスのヘルメットとモーフボールを模した秘宝『赤の鉄兜』『鎧玉』が登場。
テトリスDS
- ゲームモードの1つである『キャッチ』に登場。
デッド オア アライブ ディメンションズ
- 格闘ゲーム『デッド オア アライブ4』のニンテンドー3DS移植版ソフト。開発は『METROID Other M』の製作に関与したコーエーテクモゲームス。
ロケットリーグ
- ジャンプやロケットダッシュが可能な特殊な自動車「ロケットカー」を操作してサッカーを行う近未来型対戦スポーツゲーム。SteamやPS4など様々なハード向けに有料配信されている。Nintendo Switch版の限定特典として『スーパーマリオ』『メトロイド』の任天堂の2大タイトルとのコラポレーション要素が追加され、ゲーム中のミッションをクリアすることで、サムスのスターシップをモチーフとした「Samus' Gunship」のロケットカーが使用可能になる。オレンジチームはオーソドックスな黄色で、ブルーチームは『フュージョン』のような青紫色のカラーリングとなる。特殊能力として「ウェイブビーム」のブーストを所持しており、紫色のビームを噴射しながら高速移動を行う。
ルイージマンション3
- ホテル「ラストリゾート」の8階にある「スタジオフロア」に『メトロイドプライム フェデレーションフォース』のポスターが飾られている。どちらもNext Level Games開発の作品である。
ゲーム周辺機器・グッズ
Newニンテンドー3DS きせかえプレート
- Newニンテンドー3DS本体外側のプレートを、ユーザーの好みに合わせて別売りの「きせかえプレート」と交換することができる。『メトロイドシリーズ』関連の「きせかえプレート」は残念ながら発売されていないが、本製品の発売と同時に公開されたテレビCMにサムスが出演している。主演のきゃりーぱみゅぱみゅや、マリオやピカチュウなど他の任天堂キャラクター達が、可愛らしいコスチュームに「着せ替えられる」というコンセプトのコマーシャルで、サムスも普段着用しているバリアスーツから、「No.028」の星柄のきせかえプレートを模した薄紫色のスーツに早着替えしている。
amiibo
- 任天堂から発売されたゲーム周辺機器の一種。NFC機能を内蔵しており、ゲームと連動して様々な効果を得られる。基本的には手のひらサイズのキャラクターフィギュアとして製作されているが、あみぐるみ型やカード形式の商品も発売されている。
- 『メトロイドシリーズ』関連のamiiboは、以下の6種類が存在する。
- サムス・アラン (メトロイドシリーズ)
- メトロイド (メトロイドシリーズ)
- サムス (大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)
- ゼロスーツサムス (大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)
- リドリー (大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)
- ダークサムス (大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)
Nintendo Switch
- ユーザーアカウントのアイコン画像として、『メトロイドシリーズ』から「サムス」「ゼロスーツサムス」「スクリューアタックのマーク」の3種類の画像がデフォルトで用意されている。
UTGP
- ユニクロ主催のTシャツデザインコンペ「UT GRAND PRIX」のうち、2017年に開催され「任天堂」がテーマとなった「UTGP 2017」において、『メトロイド』デザインのTシャツが採用・販売された。黒地のTシャツに、シンプルな線・図形の組み合わせで表現された、サムスのヘルメットがあしらわれている。デザイン制作の松尾直樹氏は現役のデザイナーであり、デザインの中に「METROID」の7文字を落とし込んでいると解説している[3]。
書籍
ケロロ軍曹
- 1999年4月から漫画雑誌『月刊少年エース』で連載されている人気漫画作品。作者は吉崎観音。漫画中に様々な作品のパロディ要素が織り交ぜられていることで有名であり、第18巻に収録された以下の2話で『メトロイドシリーズ』のパロディも散見される。
- 第百伍拾話「人類再訪? 月面宿泊計画!!…の巻」では、冬樹の部屋でくつろぐケロロが携帯ゲーム機を手に「メトロイドはくり返し何度でも遊べるなァ~♪」と発言している。ゲーム機の形状が「ニンテンドーDS」に似ている点や本体下部にGBAカートリッジが挿入されていない点、「ポシュ!」「ムイ」などの効果音から推考して、彼が遊んでいるタイトルは『メトロイドプライム ハンターズ』ではないかと考えられる。操作をタッチペンではなくボタン操作のデュアル方式にしていると考えると合点がいく。
- 映画『エイリアン』のようなハードSFの世界観を用いて侵略計画を実行する、第百伍拾壱話「脱出! 予測可能、絶対安全地帯…の巻」の扉絵には、ゼロスーツによく似たコスチュームを着用した日向秋が描かれている。また漫画中の一部のコマでは、アンゴル・モアも同型のボディスーツに身を包んでいる。