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Scan Icon Red MP この記事は浮遊生命体の「メトロイド」について記述されています。

メトロイドはペットではない。射撃訓練の標的でもない。無許可で餌を与えることは厳禁である。
メトロイド取扱い規約 07.202.2


メトロイド』(Metroid) は、惑星SR388で発見された浮遊生命体。あらゆる生物にとりつき、その生体エネルギーを吸収する特殊能力を持つ。後に様々な形態・派生種の存在が判明するが、基本的にはそれらの進化の起点となる幼生体を『メトロイド』と呼称する。

解説[]

特徴[]

SR388を生息地とする、クラゲに似た姿の浮遊生命体。青緑色の薄く半透明な外皮が本体内部にある赤黒色の細胞球を取り囲み、被膜の内側には無数の毛細血管が伸びている。本体下部に大小2本ずつ、牙のように鋭い下アゴが付いており、これを用いて獲物を捕獲する。浮遊移動能力を有しており、本体を揺らめかせながら自在に空中を浮遊移動する。
高い耐久性を誇る外皮で衝撃を完全無効化してしまうため、通常兵器ではダメージを与えることすらままならない。

エネルギー吸収能力[]

Metroid Larva Absorbing Energy from Hornoad MSR

ナードのエネルギーを吸収するメトロイド (MSR)

他の生物に取り付き、その生体エネルギーを吸い尽くすエネルギー吸収能力を有している。獲物を見つけると素早く接近、上から覆いかぶさるように密着して捕らえ、強靭な下アゴで皮膚を貫き、下アゴおよび本体底面に位置する口から対象の生命エネルギーを吸引する。メトロイドの吸引口の周りには鋭い歯が無数に生えており、一度吸い付くと離れにくい構造となっている。下アゴは捕食対象を傷つけることなく、生命エッセンスのみ分離・吸収する。捕食対象の血液や体液は一切失われておらず、詳細なメカニズムは不明。エネルギーを吸い尽くされた生物は、ミイラのような干からびた状態となり、衝撃を受けると粉末状に崩れ落ちてしまう。
パイレーツの研究によると、メトロイドの臓器類は、吸収細胞とエネルギー貯蔵器のみで構成されている。エネルギー吸収時にメトロイドの質量が増大することから、吸収したエネルギーを体内の臓器に蓄積している可能性が高い。内包したエネルギーを再度体外に放出することも可能で、この特性を利用すれば、メトロイドをエネルギー資源として利用することも可能である。惑星エーテルで活動を行なっていたパイレーツ部隊が、メトロイドの持つ生命エネルギーを保管タンクに内蔵された装置に転送してエネルギー源として利用していたことが確認されているほか、宇宙科学アカデミーの研究者達はベビーメトロイドから採取した研究データから、メトロイドの持つ特性を次代のエネルギー源として平和的に活用できる事実を突き止めている。
Samus tries to escape from Metroid energy draining SM

ボムの起爆でメトロイドを引き剥がす (SM)

前述の通り、一度メトロイドに吸着されると引き剥がすのは困難を極めるものの、自力で脱出することも可能ではある。サムスモーフボールに変形後、ボムを起爆させることでエネルギー吸収攻撃から逃れていた。また、高い戦闘能力を持つ大型バトルアーマー「メック」は、頭部に吸着したメトロイドを両腕で引き剥がすことが可能だった。

弱点[]

調整作業以降は、メトロイドの抑制シールドは100%問題なく機能している。
摂氏10度以下の環境下であれば、メトロイドは制御しやすい存在となる。
エーテルラボ スキャンデータ


冷気エネルギーが唯一の弱点であり、アイスビームフリーズガンなどの冷凍武器を照射すると、瞬時に凍結する。凍結状態のメトロイドは耐衝撃性が低下しているため、ミサイルなどの爆発性の武器で破壊できる。氷点下の寒冷環境では、メトロイドの活動が鈍化することも確認されている。
また、惑星規模の強力な自爆装置による爆発、パワーボムの爆風[1]、マザーブレインの放つハイパービームなど、過剰なエネルギー攻撃は防御しきれず、ダメージを受け死亡する場合がある。

知能[]

凶暴な性質のメトロイドだが、ある程度の知能を有しており、同族や仲間と認識した生物を襲うことはない。鳥人族やスペースパイレーツは、マザーブレインの持つ精神感応 (テレパシー) 能力を利用することで意思疎通を行い、メトロイドの行動を制御・管理しようと画策した。また、誕生して間もない個体は「刷り込み」の性質によって自身の親と認識した生物に対して強い愛情を示すことが確認されている。

生態[]

メトロイドは生息環境や様々な外的要因の影響により、様々な形態へと成長する。幼生メトロイドはSR388の特殊な環境下でのみ脱皮・変態を繰り返し、より強力な形態に変化していく。成長を遂げたメトロイドは凶暴性が増すようで、創造主の鳥人族ですら、制御できない状態に陥っていた。
メトロイドがSR388の環境下で進化する要因については謎が多い。「チョウゾメモリー」の描写から、惑星内に満ちたエイオンエネルギーの影響ではないかと推測されるが、詳細は不明である。
野生のメトロイドは卵生生殖を行う生物であり、ある程度 成長した個体が卵を産み、自己複製を行うことが知られている。SR388系列種は、1体しか存在しない特別な個体「クイーンメトロイド」のみが卵を産み落とす。ターロンメトロイドなどのフェイゾン変異種は、通常個体でも卵生生殖が可能。
また、メトロイドにはβ線を照射するだけで容易に分裂・増殖する性質がある。スペースパイレーツはこの特性を利用して、メトロイドを増殖させ生体兵器として利用しようと画策していた。

歴史[]

Samus Menu Pose M1 ネタバレ要素を確認: 以降の記述には、ゲーム・漫画などの核心部分について記述されている可能性があります。

メトロイドの誕生[]

メトロイドは、SR388に生息する寄生生命体Xの根絶を目的として鳥人族が生み出した人工生命体である。Xに対して完全な免疫を持っており、Xの寄生から免れることができる。また、擬態していない状態のXであれば、接触するだけでXを体内に吸収することが可能[2]
惑星調査の際にXの存在を知ることとなった鳥人族は、SR388で猛威を振るっていたXが何らかの原因で惑星外に進出したり、寄生・擬態能力を持つXが過激な思想の持ち主によって軍事転用されるような最悪の事態を危惧、Xの存在を外部に報告することなく殲滅することを決定。同惑星で秘密裏にXの天敵となるメトロイドの研究・開発を行い、マザーブレインを使用した管理体制の下、Xの根絶およびXにより破壊されたSR388の生態系の調整を図った。
メトロイドという名称は、古代鳥人族の言葉で「最強の戦士」という意味を持ち、鳥人族がメトロイドにかけた期待度の高さがうかがえる。

メトロイドを巡る抗争[]

SR388でXを根絶すべく開発されたメトロイドは、やがて暴走。メトロイドは、ソウハ族とマオキン族の共同作戦によって封印された。危険な生物となったメトロイドはSR388もろとも爆破されるはずだったが、レイヴンビーク率いるマオキン族が強硬な手段で阻止。レイヴンビークはメトロイドを用いた銀河の支配を目論み、回収したメトロイドをZDRに持ち帰り、生物兵器として利用することを画策。メトロイドをコントロール可能なソウハ族であるクワイエットローブを残してソウハ族を全滅させた。しかし、ZDRに帰還した鳥人兵士にXが紛れており、レイヴンビークはその対処に追われることになる。

連邦による発見とゼーベスでの増殖[]

コスモ歴20X5年、銀河連邦の調査船はSR388にてメトロイドを発見。鳥人族はXの危険性を恐れ、その存在を銀河連邦にも秘匿しており、当然メトロイドの存在も隠していたことが事態を複雑にした。メトロイドの持つ数多の性質が生物兵器として非常に優れていたことを知った連邦は、それを危険視し持ち帰ろうとするもスペースパイレーツに奪われてしまった。パイレーツは本拠地のゼーベスにこれを持ち帰ると、中枢部のツーリアンにおいてマザーブレイン統括の下、増殖作業を開始した。ほどなくして銀河連邦軍の総攻撃が失敗し、メトロイドと奇妙な縁で結ばれることとなる人物がゼーベスに送り込まれることとなった。サムス・アランである。
鳥人族から受け継がれたパワードスーツを身にまとうサムスは、ゼーベスにおいてツーリアンを守護する敵を次々と撃破し、既に増殖していたメトロイドに戦いを挑んだ。唯一の弱点であるアイスビームと、凍結状態に致命的なダメージを与えうるミサイルを駆使するサムスの前に、メトロイドは次々と撃破され、ツーリアンもマザーブレインが破壊されたことで自爆。パイレーツの野望は打ち砕かれた。

フェイゾンの注入[]

ゼーベスの基地が破壊された際、難を逃れたスペースパイレーツの一団があった。彼らは二手に分かれ、一方はゼーベスの再建に、もう一方は新たな拠点を探すため銀河の各地を探索した。後者はゼーベスからメトロイドを転送済みであり、拠点が整えば再び増殖を行うつもりであった。そして彼らはターロンⅣにてフェイゾンという危険な放射性物質を発見する。寒冷気候ではメトロイドの活動が鈍ることから、アイスバレイにメトロイド研究所を設立したパイレーツは、そこでメトロイドにフェイゾンを注入していった。するとメトロイドはターロンメトロイドと化し、耐久性を代償に攻撃性が増加した。また更なるフェイゾン注入によって、ターロンメトロイドから進化した形態も発生。ついには不安定ながら冷気への耐性を得たメトロイドも誕生し、フェイゾン注入されたパイレーツとの親和性を生かしたメトロイド部隊の誕生も視野に入っていた。しかしながら、またしてもサムスが現れてパイレーツを壊滅させたうえ、ターロンⅣの汚染源をも破壊しフェイゾンを惑星から断った。
同時期、惑星エーテルにおいてもパイレーツはフェイゾンを採掘しており、ターロンメトロイドもそこに転送されていた。しかし、不足する物資やパイレーツ側のフラストレーションにより、ターロンメトロイドは極めて劣悪な環境での生育を強いられた。その中で、ダークエーテルから襲来したイングによって一部がスナッチされ、ダークメトロイドへと変異したが、イング自身の意思がメトロイドに引きずられる結果となっている。また、メトロイドプライムから進化したダークサムスの手により、一部のメトロイドはパイレーツの支配下から解放された。結局、サムスの手によってダークエーテルは崩壊し、エーテルにおけるパイレーツの計画も瓦解。メトロイドの更なる進化は起きなかった。
ところが、ダークサムスの復活により事態は急変する。ダークサムスは新たに身につけた洗脳能力によりパイレーツを支配し、フェイゾン原産地たる惑星フェイザへ誘ったのだ。無限とも言えるフェイゾン資源の使徒と化したパイレーツは、ターロンメトロイドに更なるフェイゾン注入を実行していく。その結果まずフェイゾンメトロイドが誕生し、更に注入を続けたことで、もはやメトロイドとしての性質を失ったフェイゾンホッパー、冷気への完全耐性を得たメトロイドハッチャーなどが誕生した。これらのメトロイド変異種はパイレーツ占領地域にてサムスに襲いかかったが、いずれも排除された。
フェイゾン注入によるこれらの変異種は、フェイザ崩壊によって全宇宙のフェイゾンが消滅したことで根絶された。

SR388からの根絶[]

フェイゾンを巡る一連の災厄が終結したのち、銀河連邦は改めてSR388に調査隊を送った。調査隊はわずかな情報を残して壊滅してしまうが、情報解析の結果惑星内部に多数のメトロイドが存在していることが露見する。銀河連邦は直ちにサムスをSR388へと派遣し、メトロイドの根絶を依頼した。
これによって従来確認されていた浮遊生命体としての姿は幼生に過ぎず、SR388の特殊な環境下でのみメトロイドは脱皮し成長を遂げることが確認された。アルファメトロイド/ゼータメトロイド/ガンマメトロイド/オメガメトロイドの4種が存在しており、これらが本来の成長形態であると見られる。しかしサムスの死闘の末、これらのメトロイドはほぼ全てが殲滅され、メトロイドを生み出していたクイーンメトロイドも討伐される。…最後に残されたメトロイドの卵を残して。
その卵はサムスの眼前で孵り、生まれた一匹のベビーメトロイドはサムスを親として認識したのである。サムスはこれを手に掛けることができず、スターシップに保護して惑星を離脱。その後、宇宙科学アカデミーにこれを預けるのであった。

絶滅[]

かくして唯一のメトロイドとなったベビーメトロイドは、宇宙科学アカデミーにて研究対象とされた。 研究の中で、メトロイドの持つエネルギー吸収特性が平和利用可能との成果が出つつあった。

ボトルシップでの陰謀[]

ゼーベス破壊ののち、サムスのパワードスーツから極秘裏にメトロイドの細胞が採取された。銀河連邦の過激派もパイレーツ同様、メトロイドの生物兵器としての有用性に惹かれていたのだ。

Xとメトロイド[]

ボトルシップの一件とは関係なく、銀河連邦はベビーメトロイド研究時にその遺伝子情報を保存していた。そこからメトロイドのクローンが産み出され、BIOLOGIC宇宙生物研究所(B.S.L)のシークレットラボにて研究が行われた。

レイヴンビークの計画[]

Xに寄生された鳥人兵士を封じ込めたレイヴンビークだが、メトロイド回収計画を再開しようとした時、既にサムスによってSR388のメトロイドは駆逐されていた。さらにいくつかの事件を経てメトロイドは完全に絶滅。レイヴンビークは、サムスの持つメトロイドDNAを手に入れるべく、銀河連邦にXの映像を送った。

バリエーション[]

メトロイドには、様々な亜種や派生種が存在する。各形態の詳細は、各該当記事を参照。

SR388系[]

SR388の環境下で脱皮・変態を行い、より強力な個体へと成長していく従来種のメトロイド。

人工変異種[]

オリジナル個体から、人為的に生体調整を施したメトロイドの派生種。

ターロン系[]

フェイゾンの注入によって特性が変化した、ターロンメトロイドをベースとした派生種。

フェイゾン系[]

ターロンメトロイドの派生種。フェイゾンの影響が強まり、生態が大きく変化している。

特殊な個体[]

各作品における特徴[]

メトロイド[]

Metroid M1

緑色の通常種 (初代)

初登場。ツーリアンに出現。緑色の通常個体と、移動速度が遅い茶色の個体の2種類が存在する。
空中を浮遊移動し、サムスを発見すると急接近してきて取り付き、エネルギー吸収攻撃を行う。一度 吸着したメトロイドは簡単には引き剥がせない。吸い付かれた状態で丸まった状態になり、爆弾をいくつか起爆することで拘束から逃れられる。
サムスのあらゆる武装が通用せず、スクリューアタックを使用しても弾き返すだけで撃破には至らない。アイスビームで凍結させた後、ミサイル5発を撃ち込む戦法が、唯一の対処法となっている。撃破すると通常より回復量の多いエネルギーボールミサイルアモをドロップする。
なお、本作では「マザーブレインの撃破」「メトロイドの殲滅」がゲームの目的として設定されているが、実際はメトロイドを全滅させなくとも、マザーブレインを撃破してゲームクリアが可能となっている。メトロイドとの戦闘をスルーしても問題無い[3]

メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS[]

MetroidM2
最深部のエリア8にて、クイーンメトロイドが生み出した幼生メトロイドに遭遇、戦闘となる。遭遇する個数は8匹。行動パターン・対処法は、前作と同じである。
撃破するとメトロイドレーダーの個体数が1匹分減少するが、補給アイテムはドロップしない。すべての個体を倒すと、クイーンとの対決に挑むことができる。

スーパーメトロイド[]

Metroid 2 SM
最終エリアのツーリアンに出現する。スペースパイレーツが、強奪したベビーメトロイドから複製・増殖させた個体という設定で、サムスを敵とみなし襲い掛かる。
本作ではゲートがロックされ、各部屋のメトロイドを全滅させないと先に進めない仕様となっている。メトロイドの行動パターン・対処法は過去2作と同様だが、本作では凍結中にスーパーミサイル1発で素早く破壊できるようになったため、対処が容易になっている。また、パワーボムの爆風で直接ダメージを与えることが可能。

メトロイド フュージョン[]

Metroid MF

シークレットラボの小型メトロイド (フュージョン)

ゲーム開始時点では既に絶滅したことになっているが、ゲーム中盤、シークレットラボにて登場。銀河連邦がB.S.Lで秘密裏にメトロイドの生態研究をしており、SR388の環境を再現したセクター1 SRXで、幼生体からオメガメトロイドまで、一足飛びで成長させる技術も確立されていた。
しかし、天敵の気配を察してラボに侵入したSA-Xが、施設もろともメトロイドを消し去ろうと破壊活動を開始。解放された小型メトロイドが、集団でSA-Xに取り付き、動きを止めたものの、爆発の影響で安全装置が作動。脱出シーケンスが始まり、セクターが切り離される前に、ラボ上方のハッチを目指すことになる。
この脱出シーケンスでは、複数匹の小型メトロイドが空中に浮かんでいる。攻撃行動は取らず、サムスが触れてもダメージを受けないが、障害物となっており、触れるとスペースジャンプが強制解除され落下してしまう。本作のサムスはメトロイドDNAを有しているため、同族と認識され、攻撃されないのだと推測される。
脱出に成功すると、シークレットラボの区画がB.S.Lから切り離され、大爆発を起こす。ラボ内のメトロイドは、この爆発に巻き込まれ全滅した。

メトロイド ゼロミッション[]

Metroids Appearance in Tourian MZM

ゼーベス星人を捕食したメトロイド

ツーリアンにのみ登場。初代『メトロイド』と同様、SR388から輸送されたオリジナル個体を、β線の照射により増殖させたという設定。外皮の色は緑色で『スーパー』と個体と似ている。本作では画面奥からメトロイドが登場する演出がある。また、メトロイドを倒さずにゲームクリアが可能だった初代『メトロイド』とは異なり、ゲートがロックされ、各部屋のメトロイドを全滅させないと先に進めなくなっている。
行動パターンは過去作品と同様で、空中を素早く移動して、サムスに取り付きエネルギーを吸収する。メトロイドに吸着された際には、ボムを1発使うだけで拘束から逃れられる。対処法も『スーパー』に準じており、凍らせてからスーパーミサイルを使用すれば簡単に倒せる。
本作ではツーリアン突入時にムービーが挿入され、メトロイドがゼーベス星人に群がり、エネルギーを吸い尽くす様子が描かれている。この描写から、パイレーツがメトロイドを完全には制御できていないことが分かる。

METROID Other M[]

クイーンメトロイド戦において通常種が登場。クイーンの背中から放出される。サムスに吸着してエネルギー吸収攻撃を行う、ボムで拘束から逃れられる等、行動パターン・特性は過去作品と同様となっている。アイスビームで凍結させた後、ミサイル5発、もしくはスーパーミサイル1発で撃破可能。凍結したメトロイドはひっくり返った状態で地面に落ちる。
また、ストーリーの根幹に関わる要素として凍結しないメトロイドの存在が語られる。

メトロイド サムスリターンズ[]

Metroid appearance MSR

エリア8に出現する幼生メトロイド (サムスリターンズ)

本作ではメトロイドの外見がマイナーチェンジされている。やや扁平だった過去作品と比べて、外皮が丸みを帯びているほか、牙の形状がターロンメトロイド等を彷彿とさせるデザインに変更され、リアリティが高まっている。外皮の色は緑色。コアの色はピンク色となっている。
リメイク元の『Ⅱ』と同様、最終エリアのエリア8に出現[4]。サムスが最終エリアに突入した段階で卵から孵化した個体により、残り1体だったメトロイドレーダーの反応が急増。全8体の幼生メトロイドと対決することになる。
行動パターンは『ゼロミッション』の個体に似ている。浮遊感のある挙動で素早く移動して、サムスに取り付きエネルギーを吸収する。だが全体的に敵が与えるダメージが激化している本作の例に漏れず、これによるエネルギーの吸引速度は非常に速く、加速度的にエネルギーが減少するため、危険度が飛躍的に増している。モーフボール状態でボムを爆発させて、すぐに拘束状態を解かなければならない。
歴代シリーズと同じく、アイスビームで凍らせて、ミサイル×5 もしくは スーパーミサイル×1 を撃ち込む戦法が有効。『スーパー』の個体とは異なり、パワーボムは通用しない。撃破すると補給アイテムとエイオンオーブをドロップする。本作ではアイスビームの凍結がすぐに解かれるため、最大チャージで凍結時間を伸ばすなどの工夫も必要となる。
全8体のメトロイドを撃破すると、クイーンメトロイドとの最終決戦に挑めるようになる。また、メトロイドを撃破後は、戦闘部屋に通常の敵クリーチャーが出現するようになる。

メトロイド ドレッド[]

回想でのみ登場。

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ[]

Metroid Assist SSBB

アシストフィギュア (スマブラX)

DX』以降の作品に何らかの形で登場している。『DX』『for Wii U』『for 3DS』ではメトロイドのフィギュアが用意されている。
『X』以降はアシストフィギュアとしてメトロイドが採用され、他のファイターに吸い付いてエネルギー吸収攻撃を行い、呼び出した味方ファイターを援護する。『for 3DS』からは攻撃で一定ダメージを与えることで倒すことができるようになる。最新作の『SPECIAL』ではメトロイドに氷属性の攻撃を命中させると凍結して動きが止まり、その間でないと攻撃で倒せないようになった。より原作設定に忠実な特性ではあるが、特定のファイターでないとほとんど倒せなくなっている。また『for 3DS』ではゲームモード「フィールドスマッシュ」の敵キャラクターとしても登場しており、ここでは氷属性の攻撃では通常より大きなダメージを受けるという仕様になっている。3Dモデルや特性はアシストフィギュアの流用。
最新作『SPECIAL』では、メトロイドのスピリットも登場。アートワークは『サムスリターンズ』のものが使用されている。
スピリッツ
No. 277 種別 サポーター シリーズ メトロイド シリーズ
名前 メトロイド 階級 ACE ★★★ 属性 スロット
コスト
2
戦闘力
Lv1 攻撃力 Lv99 攻撃力
防御力 防御力
個性/超化スキル
撃墜回復 - 相手を倒すと ダメージ回復 [大]
入手条件
灯火の星 ルール 大乱闘
ステージ ブリンスタ (戦場化) 対戦相手 リドリー (カラー5)
ヒント ステージに粘着床設置! 乗ると動きが遅くなり ジャンプ力もダウン!
相手が アシストフィギュアを呼び出してくる!
相手は打撃攻撃で回復する! 回避しろ!
その他


星のカービィ3[]

ステージ5-2「メトロイドをやっつけろ」内の3つの部屋に総計6体出現。主人公に吸い付いてくるがダメージは一切無く、冷気系の攻撃で凍らせてから吹っ飛ばすことで呆気なく倒せる。全滅させると、全クリアに必要なアイテムをサムスから貰える。

オフィシャルデータ[]

ギャラリー[]

■浮遊生命体メトロイド

※メトロイドの動作イメージはスイスイと空中を飛ぶ感じです。
※メトロイドの頭部に位置する細胞球の数は合計4個です。
※口の中には小さな歯が無数に生えており 獲物を捕らえたときに、離れにくい構造になっています。
※メトロイドは卵で孵化します。形状は鳥の卵に近い感じですが 上部が少し丸い印象です。
※根元は粘着質の根みたいなモノで固定されています。

METROID Other M ギャラリー ART 94


スキャン[]

エーテルラボ

メトロイドプライム

スキャン

メトロイド分析結果:脳
温暖な環境でハンティング行動に入ると頭頂葉が活発になる。

メトロイド分析結果:内臓
吸引細胞やエネルギー貯臓器のみで構成されているようだ。

メトロイド分析結果:下アゴ
強靭な下アゴで獲物の皮ふを貫き生命エネルギーを吸収する。

調整作業以降は、メトロイドの抑制シールドは100%問題なく機能している。 摂氏10度以下の環境下であれば、メトロイドは制御しやすい存在となる。

エネルギーで構成されているメトロイドは、エネルギーを吸収するとすぐに質量が増大する。

メトロイドを移送する際は、氷の抑制装置を使用しなければならない。 これは、沈静状態の実験体や死を宣告された実験体の場合も同様である。

フェイゾン・バルディゴを注入したメトロイドは順調に成長を続けている。適切な服従化措置さえ可能ならば、彼等は最高のエネルギー吸収マシンとなることだろう。

ログブック[]

パイレーツデータ - メトロイド形態論

メトロイドプライム

スキャン

スペースパイレーツ暗号化データを解読。
ログ 11.420.7「メトロイド形態論」

ログブック

メトロイドの分析を続ければ続けるほど、なお一層疑問は深まるばかりである。
研究チームは、2つの大きなアゴから中核部分のコアへと続く導管を分離し観察した。
しかし、彼らが実際に捕食対象から生命エネルギーを吸収する方法はまだ謎に包まれている。
犠牲者の血や体液は全く失われていないにも係わらず、彼らはエネルギーを吸い取っている。
このエネルギーの識別方法が、現在問題の中心となっているのである。
我々はこの問題の研究を続けるだろう。

この生命エッセンスの分離が、我々の支配のカギになると予想されるからである。

パイレーツデータ - メトロイド部隊

メトロイドプライム

スキャン

スペースパイレーツ暗号化データを解読。
ログ 11.550.6「メトロイド部隊」

ログブック

メトロイドの生態についての研究が継続されているが、その進行は滞っている。
しかし、彼らの生体を解明するよりも、軍事利用することの方がはるかに効果的だろう。
もし彼らを制御可能ならば、一個小隊で敵全軍隊を一掃することも可能である。
そして、冷気攻撃からの防御方法を確立できれば、彼らは無敵となるだろう。
彼らが吸収するエネルギーを回収、利用する方法が解明されるなら研究に意義はある。

取扱説明書[]

惑星SR388星で発見された浮遊生命体。サムスの体にとりつき、エネルギーを吸い取る。ビームで攻撃すると後退するが、倒すことはできないのだ!

メトロイド 取扱説明書


卵から孵化した最初の姿。接触した相手からエネルギーを奪って生きている。

メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS 取扱説明書


浮遊生命体 メトロイド
古代文明人によって創造されたと言われる生命体。接触した相手の生命エネルギーを吸収し、体内に蓄積する性質がある。その形態に似合わず、ある程度の知能を有し、驚異的な繁殖力ゆえ、大変危険な存在でもある。

スーパーメトロイド 取扱説明書


コスモ歴20X5年、銀河連邦の調査船は惑星SR388で未知の生物を発見した。「メトロイド」と命名されたその浮遊生命体は、他の生物に取り付いてエネルギーを吸いつくす、恐るべき能力を持つことが明らかになった。

腕利きの賞金稼ぎ(バウンティ・ハンター)だったサムス・アランは、銀河連邦から、メトロイドを奪った宇宙海賊の壊滅を依頼された。サムスは機械生命体マザーブレインの統括する要塞惑星ゼーベスに単身で乗り込み、苦闘の末任務を遂行した。その後メトロイドは危険な生物と見なされ、銀河連邦の依頼を受けたサムス・アランの手によってSR388のメトロイドは殲滅された。

最強のメトロイドを倒したそのとき、ただひとつ残った卵がサムスの目の前で孵化し、メトロイドの幼生が誕生した。ベビーメトロイドは初めて見たサムスを母親と思い込んだようで、サムスはベビーを宇宙科学アカデミーへ持ち帰った。

このベビーを研究した結果、メトロイドの持つ優れたエネルギー特性は人類にのって有効であり、本来平和的活用を目的として人工的につくり出された生命体ではないかと推測された。

銀河には平和と秩序が戻ってきたかのように思われたが、再びベビーメトロイドは宇宙海賊によって奪われてしまった。サムスは再び要塞惑星ゼーベスへ向かい、宇宙海賊の殲滅とベビーメトロイドの奪還のために戦った。

最後の敵との戦いのときに、苦戦するサムスをベビーが盾となり救った。宇宙海賊の殲滅には成功したが、「メトロイド」はベビーメトロイドを最後に絶滅した。

メトロイド フュージョン 取扱説明書 浮遊生命体「メトロイド」


「メトロイド」が、かの鳥人文明によって作り出された人工生命体であることは、今や周知の事実である。しかしその目的が、「X」を駆逐するためであったという説はあまり知られてはいない。
SR388の原生生物「X」は、その凄まじい繁殖力により、惑星の生態系を脅かす程の存在になった時期があったらしい。それを食い止めるために機能したのが「メトロイド」だったようだ。
天敵である「メトロイド」が、サムスの手により絶滅させられてしまったため、SR388では再び「X」が猛威を振るい始めた。そのサムスは「X」に寄生され、危うく命を落としかけた。
そして「メトロイドワクチン」によってその命を救われ、「メトロイド」のDNAを受け継ぐこととなったサムスは、「X」に対抗しうる唯一の存在となったのだ。
鳥人文明について残された文献に、興味深い記述が記されている。「メトロイド」という名前には、鳥人族の言葉で「最強なる戦士」という意味があるらしい。そのメトロイドの遺伝子を継承し、生まれ変わったサムス・アラン。「メトロイド=最強なる戦士」の名はサムスにこそ、ふさわしい称号だと言えよう。

メトロイド フュージョン 取扱説明書 おわりに


惑星SR388で発見された浮遊生命体。他の生物に取り付いてエネルギーを吸い尽くす、恐るべき能力を持つ。

メトロイド ゼロミッション 取扱説明書


β線を照射されると増殖し、他の生物にとりついてエネルギーを吸い尽くす浮遊生命体。

メトロイドプライム 取扱説明書


あらゆる生命体のエネルギーを吸収する能力をもつ人工生命体。吸い付かれたときはボムを使えば引きはがせる。

メトロイドプライム ピンボール 取扱説明書


書籍[]

古代文明人によって創造されたといわれる生命体。ある程度の知性を有し、旺盛な繁殖力ゆえに恐れられている。

メトロイドの撃破法はたったひとつだけだ!まず、アイスビームで凍らせる。凍りついているうちに装備を持ちかえ、ミサイル5発か、スーパーミサイルを1発、射ちこむ。これで完全に撃破ができる。撃破したあと、アイスに戻しておくことを忘れないようにしよう。ツーリアンは単純な一本道だが、回廊内のメトロイドを全滅させないかぎり、メタルゲートを開かない。それに2匹以上のメトロイドを相手にしてはならない。慎重に1匹ずつやっつけよう。メトロイドにとりつかれ、エネルギーを奪われるようになったら、丸まって、ボムをばらまきながら、左右に動き回って、なんとかふりきろう。

任天堂公式ガイドブック スーパーメトロイド サムス・アランの2時間59分


暗闇から突然現れ空中を自在に漂う。相手にとりついて体力を吸収する。

任天堂公式ガイドブック メトロイド ゼロミッション


公式サイト[]

卵から孵化した最初の姿。接触した相手からエネルギーを奪って生きている。
メトロイドを倒すには、ミサイルしか利き目がないらしい。

メトロイドⅡ RETURN OF SAMUS 公式サイト


モノポリー 15才男性:
Q.なぜメトロイドができたのか?

坂本:
A. メトロイドは、SR388における寄生生物Xの繁殖を抑制するために鳥人族が極秘に研究開発を進めたものです。しかし、Xの擬態・自己増殖能力が軍事転用されることを恐れた鳥人族は、Xの存在を隠す為に、メトロイドの開発目的を銀河連邦にも語りませんでした。

METROID ZERO MISSION OFFICIAL SITE METROID FAQ 12


いんど 18才男性:
Q. 漫画版『メトロイド』に「SR388に生息するXを駆逐するため、鳥人族がメトロイドを開発する」という描写がありましたが、以前は「SR388文明はメトロイドによって滅ぼされた可能性が高い」という設定があったように思います。実際にはSR388はXによって滅ぼされたということでしょうか。

坂本:
A. SR388の文明は鳥人族がゼーベスを追われた後に野生化したメトロイドによって滅ぼされたと考えられます。メトロイドの開発目的を知らない銀河連邦はメトロイドの掃討をサムスに依頼(「メトロイド2」)。サムスによってメトロイドが殲滅された結果、Xの繁殖を許し惑星SR388の生態系は破壊されることになります。(「メトロイドフュージョン」)

METROID ZERO MISSION OFFICIAL SITE METROID FAQ 19


惑星SR-388で捕獲された、未知の浮遊生命体。β線の照射により爆発的に増殖し、他のものにとりつき生体エネルギーを吸い尽くすため、危険視されている。後にさまざまな形態へ進化し、新たな個体を産みだすクイーンメトロイドの存在も確認されている。

メトロイド サムスリターンズ 公式サイト


浮遊生命体「メトロイド」
鳥人族によって開発された浮遊生命体の名称。容易に増殖させることが可能なこの人工生命体は、物理的接触により生物等あらゆるもののエネルギーを吸収し尽くすその特性から生体兵器としての価値を見出され、数々の事件の発端となった。
鳥人族の言葉で「最強の戦士」を意味すると言われたこの生命体は、すでに絶滅し、この宇宙に存在しない。

メトロイド ドレッド 公式サイト「サムス・アランの任務」


大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ[]

あらゆるエネルギーを
吸収する、超生命体。
さまざまな攻撃に対して
強い耐性がある。
サムスはアイスビームで
メトロイドを凍らせてから、
ミサイルで破壊した。
外見が似ているが
ふつうに攻撃が効く
"メトロイドモドキ"は
中央の核の数が少ない。

大乱闘スマッシュブラザーズDX フィギュア説明文


惑星SR388で発見された
人工生命体。生物に取りついて
生命エネルギーを吸い尽くす。
危険さ故に銀河連邦はメトロイド
の駆逐をサムスに依頼するが、
その能力に目をつけたスペース
パイレーツが悪用計画を企てる。
サムスの攻撃はほぼ無効だが、
アイスビームで凍らせてから
ミサイルを打ち込めば撃破可能。
なんとも言い表せない声で鳴く。

大乱闘スマッシュブラザーズX フィギュア「メトロイド」説明文


さまざまなエネルギーを吸収して成長をする。
惑星SR388で発見された未知の浮遊生命体。
耐久性は非常に高いものの、低温エネルギーに
対しては弱い。「スマブラ」でも呼び出した本人
以外のファイターを見つけると頭にかぶりついて
エネルギーを吸い取り、ダメージを与えてくる。
レバガチャして素早くふりほどくといいだろう。

大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U フィギュア説明文


登場作品[]

メトロイドシリーズ[]

大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ[]

その他[]

  • 星のカービィ3

ギャラリー[]

豆知識[]

  • 『光神話 パルテナの鏡』及び『新・光神話 パルテナの鏡』にはメトロイドそっくりの「コメト」なる敵キャラが存在する。攻撃方法も主人公ピットに吸いついてエネルギーを吸収するというものである。
    • 『新・光神話』では、21章「混沌の狭間」での会話でピットが「コメトって小さいメトロイドのこと」と言いかけるのをナチュレが誤魔化すシーンがあったり、フィギュアに当たる収集要素おドールでの説明で「どこかの宇宙生命体に似ている」と言及されたりするなど、メトロイドそっくりの見た目であることがより強調されている。ハデスの胃袋内に生息するコメトを模した敵キャラ「コ細胞」も体力を奪って養分にするとされており、メトロイドを意識していることが伺える。

脚注[]

  1. スーパーメトロイド』に登場する個体やターロンメトロイドなどに見られる弱点。
  2. 『フュージョン』劇中描写からの推測。メトロイドワクチンを投与したことでメトロイドの特性を受け継いだサムスは、擬態していない不定形状態のXに触れるだけで、Xを体内に吸収することが可能になっていた。
  3. 初代『メトロイド』では、画面をスクロールさせると、倒した敵キャラが復活するという仕様がある。メトロイドも例外ではなく、一度倒しても、画面をスクロールさせることで何度もメトロイドが復活してしまう。ゲームの仕様上、メトロイドを全て倒すことは不可能と言っても良い。
  4. ゲーム冒頭のムービーで地表にも出現するが、すぐアルファメトロイドに変態するため、戦闘することは無い。

関連項目[]

メトロイドに関連のある項目
SR388系 幼生体 | アルファ | ガンマ | ゼータ | オメガ | クイーン | メトロイドの卵 | メトロイドの抜け殻
ターロン系 ターロンメトロイド | ハンターメトロイド | デバイドメトロイド
エーテル系 ベビーメトロイド | メトロイドコクーン | ダークメトロイド
フェイゾン系 ミニロイド | フェイゾンメトロイド | メトロイドホッパー | フェイゾンホッパー | メトロイドハッチャー
特殊な個体 クイーンメトロイド | ベビー | メトロイドプライム / ダークサムス
人工変異種 メトロイドモドキ | 巨大メトロイド | 凍結しないメトロイド | メガロイド
テクノロジー メトロイドレーダー | メトロイドDNA | 封印の像 |メトロイドワクチン | フュージョンスーツ | β線
その他 メトロイドBR549 | ハンターメトロイドdg | ハンターメトロイドds
メトロイドに登場するクリーチャー一覧
ブリンスタ メロ | ゼブ | ジーマ | スクリー | リッパ | ウェーバー | リオ
小ボスの部屋Ⅰ メム | ギガ | スクリー | ジーラ | リッパ | サイドホッパー | 偽クレイド
ノルフェア メラ | スクウィプト | ポリプ | ソーバ | ガメト | リッパⅡ | ドラコーン | マルテビオラ | ゲルーダ
小ボスの部屋Ⅱ ゼボ | ホルツ | ビオラ | マルテビオラ | デスギーガ
ツーリアン リンカ | 砲台 | メトロイド | ゼーベタイト
ボス クレイド | リドリー | マザーブレイン
メトロイドⅡ RETURN OF SAMUSに登場するクリーチャー一覧
小型陸棲生物 ツムリ | ナード | モヒーク | チュート | ニードラー | グロー
陸棲生物 モーシン | ラムキ | オクトロル | フラゾ | マルカラ
地中生物 岩つらら | グルバル | スコープ | クリーク
小型飛行生物 ユンボ | シールーク | ユーミー | ガウロン | ムンボ | ピンサー | メボー
飛行生物 グルグ | センジュー | ハラーサン | ドリベル
メカノイド パプー | TPO | オートラック | オートAD | シャーク | オートム | プロボ | ガンズー
友好生物 セプトー | フリット | ベビー
メトロイド メトロイド | アルファ | ガンマ | ゼータ | オメガ | クイーン |
スーパーメトロイドに登場するクリーチャー一覧
陸棲生物 ジーマ | メタルジーマ | スクリー | メタリー | ジーラ | カクタック | サイドホッパー | ボヨン | ビトン | チュート | プヨ
飛行/浮遊生命 メロ | リッパ | リッパⅡ | ウェーバー | リオ | ゼブ | ギガ | ゼボ | コーベン | アトミック | ブル
溶岩棲生物 スクウィプト | ドラコーン | デスギーガ | ゲルーダ | ガメト | アルコーン | ソーバ | ビオラ | メラ | マルテビオラ | ホルツ
水棲生物 アウッチ | エビア | オウム | シーザ | スカルテトラ | ゾア | ヤード | メム
障害物 ローリングストーン | 作業ロボット | 剣山トラップ | 火柱プロミネンス | プロミネンス | リンカ | ビーム砲台 | ゼーベタイト
固定生命 ガドラ | カーゴ | グラップラー | サムスイーター | ポリプ | ナミヘ | フーネ
友好/無害 エテコーン | ダチョラ | ホタリー | コズミック・バグ | トリッパ | プワンプ | タトリ | シャクトール
パイレーツ ゼーベス星人 | メタルゼーベス星人 | ゾーロ | キハンター星人 | マグドール星人 | 偽クレイド
メトロイド メトロイド | メトロイドモドキ | ベビーメトロイド
ボス バトル鳥像 (通常/金) | スポア・スポーン | クロコマイアー | ボツーン | クレイド | ファントゥーン | ドレイゴン | リドリー | マザーブレイン
メトロイド フュージョンに登場するクリーチャー一覧
メイン ナード | ナミヘ | フーネ | ジーマ
SRX ナード | ハラーサン | モーシン | シーザ | ヤメーバ | リッパ | ゲルバス | ヤード
TRO ゾーロ | リオ | デスギーガ | プヨ | スカルテトラ | リッパ | アウッチ | カーゴ | サムスイーター
PYR ゲルーダ | サイドホッパー | ソーバ | ナミヘ | フーネ | アウッチ
AQA シーザ (通常・金) | スカルテトラ | アウッチ | プワンプ | ヤード | エビア | カーゴ
ARC ジーラ | チュート | ウェーバー | ゲルバス | リッパ | カーゴ | スカルテトラ
NOC ゾゾロ | メム | アウッチ | プヨ | ブル
人型 ゾンビのような研究員 | ゼーベス星人 (通常・水中) | キハンター星人 | ジェネシス
X関連 X | コア-X | コールドX | ガドラー | ゲロン | ゲロン (空調システム) | ミミック
その他 エテコーン | ダチョラ | メトロイド (アルファガンマゼータ)
ボス マルカラ | 鳥人像 (通常・金) | ザザビー | イシュタル | ボクス | バリアコアX | オペレーター | ゲドゥ | ナイトメア | ネオリドリー | SA-X | オメガメトロイド
METROID Other Mに登場するクリーチャー一覧
小型 リオ | ヒムラ | メラ | ウェーバー | スクリー | サイクロー | ジュリオン | スカルテトラ | ジーマ | スノーマ | ソーバ | ゾーロ | ブル | ヒートブル | グリッパー | ポイズングリッパー | FGⅡ-グラハム | FG-1000 | リングビームユニット
中型・大型 サイドホッパー | デスギーガ | バリスト | ヴォルフォン | フラワナ | ドラゴティクス | ギガエール | サンドファング | グルガンジー | ファンブルアイ
その他 マザーブレイン | ベビーメトロイド | ポウ | ヅル | ワッジ | リトルバード | ジーマホログラム | ゼーベス星人ホログラム
エイリアン ガルマン星人 | グリプト星人 | グリプト星人・ストロンガー | キハンター星人 | メイジ・キハンター星人 | サイボーグゼーベス星人 | サイボーグゼーベス星人・エリート | アスボロー星人 | マグドール星人 | カイラス星人 | レドギア星人 | デスバルク星人
ボス ヒュージ・バラッグ | ナミヘ&フーネ | キング・キハンター星人 | 謎のクリーチャー | ゴヤケード | RB-176 | バラモーク | リドリー | ナイトメア | クイーンメトロイド | メトロイド | ファントゥーン
メトロイドプライム フェデレーションフォースに登場するクリーチャー一覧
寒冷生物 アイスホッパー | アイスシュリークバット | アイスギーマー | アイスビースト | アイスグリプトラックス | ザーブラット
高温生物 ファイアホッパー | オメガホッパー | ホッパーマウンド | ファイアシュリークバット | ファイアグリプトラックス | サーモスフィア
メカノイド セキュリティーボット | アーマーボット | アイフライヤー | グリムタレット | セントリーミサイル | ホバーボット | RB133クラッシャー
パイレーツ パイレーツ | エリートパイレーツ | トゥルーパー | エリートトゥルーパー | クロークドトゥルーパー | フライングパイレーツ | エリートフライングパイレーツ | ブルーザー | エリートブルーザー
艦艇 ドロップシップ | エリートドロップシップ | ミサイル輸送船 | エリートミサイル輸送船
防衛対象 カート | データアップリンク | 特殊ドリル | トロッコ | リカバリーポッド 
その他 トレーニングタレット | パラサイト | パラサイトネスト | ゴライアスポッド | センチネル | ボウルダー | メトロイド
ボス ホッパーネスト | ジェネレーター | コロッサン | ソーケン | ゴライアス | シラノン | 大型突撃艦 | メインフレーム | トランスファーデバイス | ドゥームアイ | サムス | マスターブレイン
大乱闘スマッシュブラザーズ 関連項目
ゲーム作品 スマブラ64 | スマブラDX | スマブラX | スマブラfor 3DS & Wii U | スマブラSP
ファイター サムス | ゼロスーツサムス | リドリー | ダークサムス
ステージ 惑星ゼーベス | ブリンスタ | ブリンスタ深部 | ノルフェア | フリゲートオルフェオン | パイロスフィア
アイテム スクリューアタック | パワーボム
アシストフィギュア メトロイド | マザーブレイン | ダークサムス
ボス リドリー | メタリドリー
背景・敵キャラ ウェーバー | 鳥人像 | クレイド | パラサイトクイーン | ジーマ | リオ | キハンター星人 | メトロイド | FGⅡ-グラハム | ゾーロ | ジュリオン
その他 フィギュア | amiibo | スピリッツ
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