『モゲナー級ワーゴーレム』(Mogenar-class War Golem)はメトロイドプライム3 コラプションに登場するゴーレムの一種。
解説[]
かつてブリオニアンの科学の指導者達によって作られた戦闘用のゴーレム。ブリオ原産の岩石から建造されている。アレス級ワーゴーレムと比べると小さいが、サムスやレイバー級ワーゴーレムと比較するとかなり大きい。以下の場所に存在している。
クリフサイドエアドック[]
クリフサイドエアドックでは2体のモゲナー級ワーゴーレムが見られる。これらは岩に埋もれた状態で完全に動作を停止している。ここのゴーレムの特徴は武器を持っていることである。
安寧の間[]
安寧の間では1体が部屋の中央に横たわっている。緊急動作用のエネルギーが残存しており、Xレイバイザーがあれば起動が可能。起動すると立ち上がり、液化フェイゾンのプールが出現する。またフェイゾイドとレッドフェイゾイドが出現する。起動後はエネルギーがなくなり、完全に動作を停止する。
モゲナーゲート[]
モゲナーゲートのゴーレムは起動が可能な状態にある。ただしスカルに束縛されており、起動しても動くことが出来ない。スカルを廃城することで動作が可能になる。起動すると歯車上のオブジェクトを地面から持ち上げ、後ろのくぼみにセットする。その後脇に移動すると機能を停止する。
ブリオシードコア[]
ブリオシードコアではモゲナーという名のボスとして登場、戦闘になる。見た目が特殊。元々特殊な個体であったのか、フェイゾンの影響なのかは不明。
オフィシャルデータ[]
スキャン[]
クリフサイドエアドック
メトロイドプライム3 コラプション
巨大な石像型軍事ユニットを確認。内部システムに、解析不能なテクノロジーを感知。現在、停止状態です。
クリフサイドエアドック (2)
メトロイドプライム3 コラプション
ブリオ原産の岩石から建造された石像です。内部構造の分析から自律行動型軍事ユニットと認識。現在稼動不能。
安寧の間
メトロイドプライム3 コラプション
石像型軍事ユニット:モゲナー級ワーゴーレム。内部に微量の残存エネルギーを感知。
モゲナーゲート
メトロイドプライム3 コラプション
モゲナー級ワーゴーレム:ゲートオープン用プログラムを搭載。連動するユニットで起動します。
ギャラリー[]
関連項目[]
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