そこで我々は、要塞壊滅のための大規模作戦を実行することにした。
まず、この作戦のために開発された特殊ドリルを投入し、地上から要塞まで穴を掘り進める。
そして貫通したら、その穴から爆弾を投下し、要塞を一気に破壊してパイレーツを殲滅する作戦だ。
まず、この作戦のために開発された特殊ドリルを投入し、地上から要塞まで穴を掘り進める。
そして貫通したら、その穴から爆弾を投下し、要塞を一気に破壊してパイレーツを殲滅する作戦だ。
『特殊ドリル』(Drill) は、銀河連邦軍が保有する巨大掘削用兵器。『メトロイドプライム フェデレーションフォース』にのみ登場。タルバニアのパイレーツ地下要塞破壊時に実戦投入された。
解説[]
銀河連邦は、タルバニアの地下にスペースパイレーツの巨大要塞が存在することを突き止めた。しかし、地下要塞はガス貯留施設の付近にあり、地下深くまで毒性ガスが充満しているため、迂闊に近づくことができない。
そこで銀河連邦軍は、地下を掘削する巨大兵器「特殊ドリル」を開発した。大型兵器を設置して、地面に向かってレーザーを照射することで掘削。貫通した穴から爆弾を投下して、パイレーツ地下要塞を殲滅する作戦を決行した。
特殊ドリルは、地下を掘り進めるのに約10分かかる。スペースパイレーツの妨害を阻止するため、フェデレーションフォース部隊は特殊ドリルの護衛任務についた。パイレーツはRB133クラッシャーやフライングパイレーツ編隊を率いて激しく抵抗したが、メック達の活躍によりパイレーツは全滅。特殊ドリルの掘削作業も無事に完了し、地下要塞に向けて爆弾を投下。巨大な爆炎に包まれ、特殊ドリルはその役目を終えたのであった。