『石像[1]』(Stone Statues) は、ゼーベスに設置されている彫像型デバイス。『クレイドとリドリーの彫像[2]』とも呼称される。
解説[]
ブリンスタに存在する謎の彫像。惑星の中枢エリア「ツーリアン」への道を守護している。スペースパイレーツが建造したものと推測される。ゼーベス各地で待ち構える2体のボス「クレイド」「リドリー」を模した彫像で、両方のボスを撃破すると道が開かれ、ツーリアン方面のエレベーターにアクセス可能となる。
各作品における特徴[]
メトロイド[]
橋が架かった状態 (初代)
- 対応するボスを倒した後、ビームを当てると彫像が反応。柱が伸びて像が伸長する。2体のボスを倒して像をアクティブにすると、崩れ落ちた通路に橋が架かり、モーフボールで先に進むとツーリアン方面のエレベーターに到達できる。
メトロイド ゼロミッション[]
クレイドとリドリーの石像 (ゼロミッション)
- 対応するボスを倒すとカットシーンが挿入され、石像の目が赤色に輝く。2体のボスを倒して石像の前に立つと、それぞれの像の口が開き、石像内部のトンネルを通過できるようになる。トンネルを抜けた先のエレベーター部屋から、ツーリアンにアクセス可能。カットシーンによる暗黙の説明、ビームを撃たなくても反応して口が開くなど、初代『メトロイド』よりも分かりやすいギミック仕様となっている。
オフィシャルデータ[]
書籍[]
ブリンスタにあるツーリアンに続く通路は、2つの顔の石像でさえぎられている。だが、クレイドとリドリーを倒したあとで石像の前に来ると、それぞれの口が開いて建造物の中を通過できる。すると、左側のグレーゲートも開けられ、ツーリアンへと進めるのだ。
クレイドを倒すと右側の目に、リドリーを倒すと左側の目に光がともる。あとは、口が開くのを待てばOK。任天堂公式ガイドブック メトロイド ゼロミッション
登場作品[]
豆知識[]
- 初代『メトロイド』では、石像をアクティブにしなくとも、ツーリアンに向かうことができる。
ギャラリー[]
脚注[]
関連項目[]
デバイス | |
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メカニズム | インターフェースモジュール | インタラクティブデバイス | 回転式リフト | 回路 | 軌道ユニット | ジャンパー | ストームミサイルボックス | スナイパースイッチ | スピナー | スロープ | 石像 | 起動スイッチ | 操作パッド | 電動ファン | 謎の彫像 | ポータル発生装置 | ボムスロット | マグネットサーフィス | マニュアル操作ポンプ | 見えない足場 | ルーニックシンボル | レーザービーム | レバー | ワイドビームボックス | ゲートロック制御装置 | Bryyo Lore Locks | Chozebo | Combination Lock | Grapple Voltage Terminal | Gun Socket | Laser Barrier | Light barrier | Locking mechanism | MkIIブリッジ | Pirate X-Ray Pad | Shot Target | Switch (Complex) | コンバットクレーン | ハンドスキャナー | シールドジェネレーター | 妨害電波発信装置 |
パズル | 回転セクションを持つ構造体 | 可動式ラック | コンベヤーシステム | ジャイロスコープ | ソーラーレンズ | ソニック式セキュリティ | レーザーユニット | Containment system | Rubiks Puzzle |
移動手段 | エレベーター | グラップルポイント | グラップルライン | グラブレッジ | カーゴシステム/高速トラム/シャトル | はしご | ハングリフト | 搬送用パイプ | ベルトコンベア | ボールキャノン | ボールトラック | Elevator Terminal |
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