サムス、私たちには隕石の進行を止められません。
やはり超長距離対空キャノンを使うしか方法はないようです。
やはり超長距離対空キャノンを使うしか方法はないようです。
『超長距離対空キャノン』(Defense Cannon) は、銀河連邦ノリオン基地に配備された惑星防衛システム。
解説[]

コントロールタワーから発射されるレーザー
ノリオンの銀河連邦軍基地に設置された惑星防衛システム。惑星外縁部を4枚のパネルを持つ人工衛星が周回しており、ノリオン基地中央のタワーから発射された青色レーザービームをパネルに吸収・オレンジ色の強力なレーザーに転換して、敵性飛行物体を惑星圏外で破壊することが可能。作中では明言されていないが、おそらく同様のシステムが銀河連邦の主要拠点に配備されているものと推測される。
キャノンの制御系統はコントロールタワーに集約されており、基地内にある3基のジェネレーターからのエネルギー供給によって常に稼働している。しかし、スペースパイレーツがノリオンを襲撃した際には、攻撃により全ジェネレーターが停止され、惑星防衛システムがオフライン (衛星軌道上からの攻撃に対して無防備な状態) となっていた。ノリオン基地の援護に向かった4人のバウンティハンター (サムス、ランダス、ゴア、ガンドレイダ)は、ノリオン基地に接近しつつあった隕石の衝突を回避するため、ジェネレーターA~Cの復旧に向かうこととなる。
パイレーツの激しい抵抗を退け、全ジェネレーターの再稼働に成功したサムス達は、超長距離対空キャノンを起動するためコントロールタワーへと急いだ。しかし、端末を操作しようとしたその時、待ち伏せしていたダークサムスの奇襲攻撃により4人のハンター達は意識を失ってしまう。サムスは意識を失う前に気力を振り絞り、端末を操作してシステムを起動。超長距離対空キャノンによって隕石は破壊され、ノリオンの危機は辛うじて回避されたのだった。
オフィシャルデータ[]
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