危険な潜入破壊工作に挑め。
『M06: 潜入指令』(M06: Infiltration) は、『メトロイドプライム フェデレーションフォース』で小隊が挑む第6回目のミッション。全7回あるタルバニアのミッションのうち、2回目のミッション。ハードモードにおける該当ミッション『H06: 潜入指令』についても解説する。
ストーリー[]
銀河連邦からの依頼を受けて、バミューダ系のパイレーツに関する調査活動を単独で行っていたサムス・アランから報告が送信された。パイレーツは数年前からタルバニアを拠点として何らかの活動を進めているようで、タルバニア各地に点在する兵器工場を利用して弾道ミサイルを製造していたことが判明。サムスはフェデレーションフォースに対して協力を要請した上で、自らも工場の破壊作戦に参加することを表明した。アレックス司令は数あるミサイル工場の一つに小隊を派遣、任務の遂行を図った。
パイレーツの兵器工場の周囲には防御用のフィールドが展開されており、容易には侵入できないようになっている。フィールドは細かい網目状の構造になっているため、メックでは進行を阻まれてしまうが、網目が荒いためメックを降りたパイロット達はこれを通過することが可能であった。そこで小隊メンバーはフィールドから離れた場所でメックから降り、生身の姿でフィールドを通過して兵器工場内に侵入。パイレーツの警備網をくぐり抜け、施設奥部にあるホストコンピューターをハッキング・暴走させ、内部からの爆破を行うことに成功した。工場からの脱出に成功した小隊メンバーは、その後すぐにメックに乗り込み、迫りくるパイレーツの増援部隊を殲滅して安全を確保した後、ドロップシップに搭乗して任務を達成した。
小隊が1つの工場を爆破している間に、残りの兵器工場は彼女がすべて壊滅させたと報告があった。タルバニアに他にもパイレーツの施設が残されている可能性もあるため、銀河連邦はサムスに協力を仰ぎつつ、引き続き調査を行うことを決定した。このミッションによりタルバニアのパイレーツ兵器工場はすべて機能を停止したと思われていたが、後のミッションでまだ一つミサイル工場が残存していたことが判明、小隊は輸送された弾道ミサイルから母艦イージスを防衛することになる。
サブウェポン[]
ノーマルモード[]
ハードモード[]
チップ[]
ロケーション[]
ドロップ一覧[]
- ノーマルモードで検証。五十音順に掲載。
- アサルトドローン (Ⅰ・Ⅱ)
- ウォーヘッド (Ⅰ・Ⅱ)
- エンハンススロー (Ⅰ)
- エンハンスヒール (Ⅰ)
- エンハンスボム (Ⅰ)
- ショックデコイ
- スーパーチャージャー (Ⅰ)
- スロービームアーク (Ⅰ)
- ボムデコイ
- ミラーシールド
クリーチャー[]
ログブック[]
- パイレーツログ:兵器工場
空気循環システムにより、 工場内の過剰な熱を廃棄中
- パイレーツログ:ミサイル
初回製造分、完成。 輸送指示があるまで工場内にて保管。
パイレーツログ:兵器工場
メトロイドプライム フェデレーションフォース
空気循環システムにより、
工場内の熱を排気中。
パイレーツログ:ミサイル
メトロイドプライム フェデレーションフォース
初回製造分、完成。
輸送指示があるまで工場内にて保管。
ボーナス[]
ボーナス | スコア |
---|---|
ローンウルフチップ不使用 | 9000点 (ノーマル) 14000点 (ハード) |
クリアタイムボーナス (10:00) | 9000点 |
パイロット状態でノーダメージ | 8500点 |